「ミスト」戻らない笑顔。

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  「ミスト」


前から観ようと思いながら、どうしても腰が重く、観ていなかった映画

「ミスト」を観ました。

腰が重かった理由は、それが父と息子の話だったこと。それも、ちらち
らとした噂では、かなり悲劇的な結末になるようす。息子を持つ親とな
ってからは、どうしても他人事には観られなくなり、観る気がおきなか
った。

じゃあ、なんで観たのというと、ぶっちゃけ、GyaOで無料で観れたから。
休みの午後、ちょっと時間が出来たら暇つぶしに観てしまいました。

案の定、ちょっとトラウマになりそうな結末。親としては辛いですね。

だけど、映画としての出来はとても良く。ちょいとB級テイストがいい
あんばい。それにしても役者がいい。アメリカの役者の幅の厚さにいつ
も感心させられる。

この映画もさほど有名な俳優は出てきてない。だけど、とても味がある
いい演技をしています。何よりも、いい顔をしている。協力的な、ちび
眼鏡のスーパー店員がとても勇気のある行動をしていて好感を持てまし
た。それに、一見弱そうなのですが、ガンの名手という落ちもあったり、
意外性がとても楽しい。

閉ざされた空間の中での群衆劇の中、カルト的な宗教問題や(ただ、狂
信的な女性はキリスト教ではなく、ユダヤ教みたいでした。キリスト教
とユダヤ教では根本が違う。話の中で、贖罪つまり血の代価が必要な
恐怖の神。それは厳格な戒律を必要とし、誤れば具体的な死おも下され
る神)、そして、貧富の差、都会と田舎の立場等々、アメリカが持つ
々な問題点も浮き彫りになって来て、 
それぞれの言葉の掛け合いと、
行動でぐんぐん引っ張りながらみせてくれます。

原作はスティーブン・キングですが、彼の作品はいつも牧歌的な田舎の
慎ましい家族の消滅を描きます。作品の冒頭、男の子の無邪気な笑い声
が、見終わった後頭の中で、深くこだましました。

もう少し、待てば再びあの笑い声が聞こえたのに、実に、トラウマな
映画でした。でも、いい映画でした。 でも、やっぱりもうちょっと、
救いが欲しかったなあ。でも、そうしたら締まりの無い映画になって
ただろうなあ。 

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