「DEVILMAN crybaby」の想いをつらつら書いてみました。

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↑この記事のネタ元です。


噂のNetflixオリジナル作品である湯浅政明監督によるデビルマンをやっとみました。なるほど、これは快作。と同時に今のアニメのひとつの到達点だと思いました。

この作品の評価は、とても難しいと思います。圧倒的に凄い作品と、手放しに言い切れなんところが、僕にはあります。

もっと、別の表現方法があったのでは、濃密な演出があったのでは、なんて、つまらないことが頭の中をよぎります。でも、そんなことを言いながら、(この場合は書きながらか?)完全に魅了されている自分もいる。

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まさに、双方が飛鳥了や不動明のごとく、拮抗してぶつかり合っている。

正直、オタキングの岡田斗司夫氏が酷評しているのを聞いた時には、かなりの角度で「オモロない」へ傾いたのですが、やっぱり、捨てきれない魅力があります。それに、表現者として精一杯の姿勢を見せた湯浅監督の美意識を一刀両断するのはあまりにも酷というものです。

場面時々に見れる、カメラワークの美した。ズートカメラが移動して写すだけで、物語を作り出す演出妙味はため息がでます。

それに、現代の世相を物語の核に据えて、それを中心に人々の関係を変化させ、運命を運ばせ、物語を進めせる脚本には、とても意欲的な挑戦を感じました。

確かに、最後の決戦は最低もう一話増やして、デビルマンを中心に集まってくる仲間を掘り下げて欲しかったとは感じますが、すでに、この物語は9話の悲劇で終わっていて、10話はおまけみたいなものじゃなんかなと思ったりします。

ただ、やはりラストのが不動明への飛鳥了の告白のシーンは捨て置けないし、この物語の最高最大の見せ場なので、捨ててしまうわけにはいきませんから。

この監督の性質なんでしょうか。とてもヒューマテックで人間の内面を大切にする方なのかもしれません。実際あったとこも話したこともないので、妄想レベルなのですが、戦闘シーンが今ひとつ精彩に欠いている感じがします。

怪獣映画を期待するには、肩透かしを食らう。でも、それを補って余りあるのは、人と人(悪魔と悪魔でも)の内面的な愛憎の接触。その部分になると、なんとも言えないほど突っ込んできます。外見はエログロのどんちゃん騒ぎを見せかけていますが、内面は人の心を赤裸々にひん剥いた感情の物語なのではと感じています。

そんなこんなで、もう何回かこの作品を見なきゃなと、思います。トラウマ作品とい言われますが、僕は人より感情が薄いのか、別になんとはなく観られました。淡白な絵柄のせいもあります。それに、ちょっと絵が崩れていたところもあって、感情移入が出来なかったのかもしれません。

結局は結構楽しめた作品ですし、一回と言わずに何回か観て、その都度感心感動してもいい作品です。このまま、埋もれるのは実にもったいない。てなことで、いしたにまさき氏のブログを読んで触発されて、「DEVILMAN crybaby」の想いをつらつら書いてみました。

DEVILMAN crybaby | 公式サイトマンガ史に残る不朽の名作「デビルマン」を湯浅政明監督が完全アニメ化!2018年1月5日より全世界同時ストリーミング開始!devilman-crybaby.com









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