『オール・ザット・ジャズ』(ALL THAT JAZZ)美は永遠に。

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 『オール・ザット・ジャズ』(ALL THAT JAZZ)美は永遠に。

Allthatjazz2013 10 03 0846 

『オール・ザット・ジャズ』(ALL THAT JAZZ)は、1979年のアメリカ映画。ボブ・フォッシーの自伝的作品。晩年のボブ・フォッシーが死期が近いと宣告されて、執念をかけて完成させた作品。当初ギデオン役は制作側がリチャード・ドレイファス主演で制作する予定だったが、フォッシーはそれを拒否しドレファスとジョーズで競演したロイ・シャイダー主演を懇願して実現した。

まだ高校生の時だったころ、映画館で二回見て、二回目で開眼し、
いたく感動した映画を久しぶりにDVDで観ました。

「ALL・THAT・JAZZ」

ブロードウェイの有名演出家ボブ・フォッシーの半自伝的映画。
前編、ダンスとシング。現実と幻想が波のように繰り返し、
ブロードウェイの華麗な狂気を、エンターテイメントビジネスの
過酷を、しゃれっ気たっぷりに写し出す。

主演はジョーズのロイ・シャイダー。サメを追いかけていたのが、
女性と芸術を追いかける役。仕草も語りも根っからの天才演出家
の風で驚いた。

特に良かったのが、青白い顔と、止まらぬ咳。それでも手放さな
い煙草。口の端に器用に加えて、しゃべるときも飲むときも、
体の一部のように、くちびるからはえている様に見える。

以下の映画は煙草のシーンは御法度だが、この当時はどこでも
かしこでも吸っている。そう言えば、昔見たルパン三世も煙草
が良かった。

天才で、身勝手で、自分を何よりも信じていて、美しさに突き
動かされていて、女は手を出さざるを得なかったりして、おま
けに、命の有り無しなぞ眼中に無い。何よりも唯一無二の才を
持つ役立たず。いい!本当はこんな人間になり、こんな人生を
生き、さっさと逝ってしまいたかった。

ラストの夢うつつの中で繰り広げられるショーは圧巻。

「bye-byeLife・bye-byeHappiness」と幾度も繰り返しながら、
辛辣な言葉をのせて、ザ・ブロードウェイというリズムと、
ダンス・ダンス・ダンス。美しい!!

このラストを見たとき若かりし僕は、ぶっ飛んだ。

ウィキペディアを見たら、1979年の作品。やっぱり、結構前。
ただ、女性の服装と化粧と黒電話は時代を感じさせる。そうい
や携帯なぞ無かったよな。

だけど、ダンスとシングは、全く古さを感じない。ちょっと先
を行っている主人公の人生が作り出す芸術故か。芸術は永遠の
命を持つ証拠だろうか。

借りようかどうか迷った作品でしたが、見直してその完成度の
高さに脱帽した一作でした。 

 

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