AmazonでKindleストアセール中!思わず三冊も買ってしまった。

Amazon、Kindleストアで「幻冬舎 2020年上半期ベストフェア」と「夏の読書フェア」のセールを開催 − 合計2,200冊以上が最大半額以下に | 気になる、記になる…

本日、Amazonが、Kindleストアにおいて、「幻冬舎 2020年上半期ベストフェア」と「夏の読書フェア ー ビジネス・IT・実用・ラノベなど」のセールを開始しています。





寝転がって本を読む楽しみ

寝転がって本を読む。Kindleでの習慣に魅了されている僕は、しょっちゅう本を探している。読んで楽しいものがいい。なるべく安くて手に入れやすい本なら、もっと良い。

二千円も出せば話題の本を手に入れることができる。それぐらいの投資は損でもない。だけど、どうしても手が出せない。価値の評価がそれぐらいなのか、はたまた小心なせいか。





Amazonで本がセール

そんな時、この記事に目が止まった。

Kindleストアで恒例のセールをやっている。「幻冬舎 2020上半期ベストフェア」と「夏の読書フェア」見てしまうと、買ってしまうのがわかる。でも、止められない。





幻冬舎フェアから二冊

まずは、幻冬舎の方を見る。

初めから順を追って見ていくと、前から読みたかった本を見つける。

一冊目はわたしのマトカ


女優の片桐はいりさんのエッセイ。その人のエッセイはとても面白い。エッセイシストとしてもっと売れても良いのではと、日頃から思っている。(もう売れっ子の作家なのかもしれないが)

とぼけた視点で素直に楽しく文章を書いている。ここが好きだ、余計な気を使わなくて良い。

さて、次に買ってしまったのが、

風に立つライオン (幻冬舎文庫)


歌手で馴染みのさだまさし氏の作品。歌手が小説なんてと思っていたら、良い意味で完全に裏切られる。音楽家だけあって、文章にリズムがあって心地よい。物語も、長年歌で喜怒哀楽を表現して来ただけあって、巧み。

この小説、Kindleで試し読みして面白く。いつか買おうと思っていた。今回、安く買えて素直にうれしい。





「夏の読書フェア」からも一冊

Apple信者としてはこれを見つけてしまったからには、クリックするしかなかった。

Appleの現CEO、ティム・クックの本

ティム・クック-アップルをさらなる高みへと押し上げた天才

スティーブ・ジョブズにスティーブ・ウォズニアック、それと、ジョナサン・アイブ。

Apple関係者の本を読んできた身としては、中興の祖とも言えるティム・クックのことを知らねばならない。それに、お値段も半額になっているし。

これこそApple信者のための奇跡。ありがたく読むことにしよう。

こんな感じで、あっという間に三冊も買ってしまった。それでも、ビジネス書一冊分しかならないから、十分元はとった!と思う。これから、夜のひと時せっせと楽しむつもり。





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