Adobeもお前もか!今年の「Adobe MAX 2020」はオンラインで開催

「Adobe MAX 2020」は参加費無料のオンラインイベントに–登録受付を開始 – CNET Japan

アドビは8月18日、同社のクリエイティブカンファレンス「Adobe MAX 2020」を、10月21日~23日(米国時間10月20~22日)の日程でオンラインで開催すると発表した。あわせて、同日より登録受付を開始している。

Adobe MAX 2020オンライン開催

今年の「Adobe MAX 2020」はオンラインで開催されると発表されました。56時間のノンストップイベントを予定しており、それが無料で参加できます。

意欲的に展開しているサービスの数々や、トップアーティストのノウハウ等クリエイターにとっては、とても魅力的なカンファレンスが繰り広げられます。

生キアヌなど豪華なゲスト

ゲストとして、映画監督のエイヴァ・デュヴァーネイ氏、俳優のキアヌ・リーブス氏、写真家のアニー・リーボヴィッツ氏のほか、グラミー賞受賞ラッパーのタイラー・ザ・クリエイター氏などが登壇予定。

さすが、Adobeと驚かされるのが、豪華なゲスト。第一線で活躍する映画関係者や、カメラマン、アーティスト等が壇上に立ちます。僕としては、キアヌ・リーブスが登場するのがとても楽しみ。

無料なので、生キアヌに会いに申し込んでみようかななんて思ったりして。

日本語字幕付きでよくわかる

嬉しいのが、日本語字幕を表示できるようです。これならば、わからない英語を聴きながら、雰囲気だけでわかった気になることもなさそうです。

AppleのWWDCの時もそうでしたが、ちゃんと字幕が出流のは、オンライン開催の良いところです。

オンラインカンファレンスが今後の主流か?

Appleが先駆け、オンラインカンファレンスを行いました。この流ればもしかしたらコロナが収束した後も、続くかもしれません。

丁寧に作り込まれた、オンラインでのカンファレンスはとても分かりやすい。それに、翻訳されて配信されるので、リアルタイムに内容が理解できる。

何よりも、無料というのがいい。(こんなことを言うと身もふたもないですけど)

ただ、会場で直接体感したい人も多いので、もしかしたらオンラインと、リアルのハイブリット開催が、今後主流になるかもしれません。