半分サイズのApple Silicon搭載Mac Proは僕たちの理想のMacになり得るかも

半分サイズのApple Silicon搭載Mac Proが開発中のウワサ – Engadget 日本版

Bloomberg報道によれば、アップルのエンジニアは現行モデルにデザインは似ているがサイズが約半分の新型Mac Proに取り組んでいるとのことです。そのMacが現行のMac Proを置き換えるか、あるいは追加モデルとなるかは不明です。

栄枯盛衰に関わるApple Silicon

Apple Siliconへの移行はこれからのMacそしてAppleの栄枯盛衰に関わる、とても重要な取り組みです。

Appleは2年の期間を持って、着実に移行を行うと宣言しています。省電力と強力な処理能力、おまけに低価格。相反する性能を持つApple Siliconは、PC業界をひっくり返すほどの威力を持っている。そんな期待が出てきています。

Apple信者としては、なんとしても実現し、動画や画像など高負荷処理をなんなくこなすMacをお手頃価格(これは難しいか?)で発表し、クリエイタはMacが当たり前を復活させて欲しいと、身勝手に妄想しています。

小型のMac Proが開発中かも

さて、今回噂されているのは。小型のMac Pro。

Apple Siliconを使うことで、発熱量が少なくなり、その代わりに小型になる。その大きさは今の半分。

でも、プロがわざわざProを買うなら、デカさよりも便利さを選ぶはず、デカくても色んなパーツを付けることができる方がいいはず。

この小型Mac pro。プロではなく、Macで色々やり倒したいセミプロ(?)ハイアマチュア用のMac Proとして、Proほどのスペックはないが、格段に手頃な値段で4K動画編集や、多量のraw現像が問題なくこなせるMacとして出して欲しい。

普通のディスクトップMacが欲しい

普通のディスクトップMacそれを望んでいる人は多いはずです。

ずっとAppleは一体型のiMacにディスクトップの理想を重ねてきましたが、発売してMac Proの良さを実感しているのはユーザーもAppleも同じ(のはず)ここで、一気に一般ユーザーまで広げれば、きっと、拍手喝采が沸き起こるはずです。

そんな妄想を抱いていますが、ディスプレイも自由に選べるし、iMacよりも拡張性がある。使ってみるとやっぱり便利だと実感するのではないでしょうか。

モバイルはiPad机の上はMacそれがいい

それに、最近はiPadがモバイルツールとして優秀すぎる。ちょいとしたことなら、なんなくこなせてしまいます。こうなると、Macはディスクトップで本格的な高処理。モバイルで軽々使い倒すのはiPadと、完全二極化使いが夢ではありません。

その意味でも、腰の据わったしっかりもののMacは必要ではないか。そのために、小さくお手頃なMac Proは僕たちが必要としているMacなのかもしれません。

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