残念!Apple +で「007最新作」の配信夢と消える。原因はやはりお金

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各メディアが報じるところによれば、再延期を決める先立ってMGMは、Netflix、Apple、Facebook、Amazonなどに、今作の配信権を買わないかと持ちかけていたという。とりわけAppleは乗り気で、12ヵ月の配信契約料として3億5000万ドルから4億ドル(およそ350億円から400億円)を提示したとされる。

007シリーズの最新作がApple TVで配信されていたかも。びっくりする話が記事が伝えられています。

コロナの影響で、劇場公開をしても集客の見込みが立たず、製作費を回収できない可能性があります。

だから、多くの映画が劇場公開を断念し、配信サービスで公開しています。

Apple TV +ならトムハンクスの「グレイハウンド」が配信され話題になりました。もちろん僕はiPadで堪能しました。

大作として膨大な製作費をかけ撮影された「007」シリーズの新作。

結局は配信には至りませんでしたが、Apple TV +で配されていたかもしれないなんて。びっくりしました。

その原因は、購入金額で折り合いが付かなかったため。

買う気満々、乗り気でAppleが提案した金額が、なんと4億ドル!これならいいんじゃない?と思っていたら、なんと!相手が要求したのは7億ドル!

これだけ差が開いていたら、さすがのAppleも諦めるしかなかった。

残念ながら、Apple TV+で最新作の007作品「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の配信は夢となりました。

来年中はAppleTV +の契約しているので、無料で観られるチャンスだったのに、残念無念。

個人的には映画館に観に行くほど興味はないのですが、配信で観られるなら必ず観るはず。ちょっと、邪な考えですけど。

劇場で映画をゆったり観られるのは、まだ先の状況。劇場を飛び越して、配信サービスで映画を配信する流れは止まらないはず。映画好きとしては、映画館で観たい思いもありますが、iPadやMacでいつでもどこでも観られる配信も捨てがたい。

次はどんな作品が配信サービスで上映されるのか。NetflixやAmazonプライム、そして、Apple TV +。それらに入っている僕は、万全の体制で名作を待っています。

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