新年そうそう頭の中で大論争。いったい写真を撮る道具は何が良いのだろう?

新年そうそうと言うか、昨年の末からずっと考えているのですが、写真を写す道具を何にするのか。

小金が溜まったので、この際新しく写真を撮るものを、新調しようと日々考えています。

もちろん普通に考えると、間違いなくデジタルカメラ、最近成長著しいミラーレス一眼レフなのですが。

最近これまた考えられないほどの成長をしている、あるものも捨てられないでいます。

Apple信者の僕が選ぶそれは、そう、iPhone。

写真のみならず、動画もへっちゃら、4kなんてものも撮れてしまう。

何よりも、小さいのが良い。ポケットの中に収まって、いつでも持ち歩け、気になった瞬間に取り出し撮ることができる。

ちゃんと写真を撮ると決めて気合を入れて撮るならぱ、35mmのミラーレス一眼がベストには違いないのですが、正直今の僕は一眼のカメラを持ち出して撮影する意欲がかなり低くなっています。

そんなことで、iPhoneの気楽さと写りの良さに、強く惹かれているのが今の僕なのです。

しかしながら、僕は古い人間、ずっとカメラを愛して、憧れてきた。だからやはりカメラが欲しい。

出来ればフルサイズの画を一度は撮ってみたい。これは写真やカメラを愛する人間なら誰しも心に灯る希望であり憧れ。

確実に、格段に、素晴らしい映像が手に入る。

その代償として、でかくなり重くなり、本気で写真を撮らなくてはならなくなる。

画の美しさのために本気の写真を、取り続けられるのだろうか?

この人一倍物臭で、人前で目立つことが恥ずかしくて、遠慮がちで、かつ、恥ずかしい人生を送ってきた軌跡を描いた僕が、老いかけた体を引き立てながら、でかいカメラを他人の目にさらして、撮れるのだろうかと、自分自身を疑っているのです。

それなら、写真以外に電話もできて、なんとインターネットやメールも送れるiPhoneという、小さくよく写るカメラを選んだ方が、全てにおいて幸せになるのではないか。そう思えるのです。

しかしながら、新年早々実につまらないことで、我ながら頭を悩ませているものだと呆れてしまいます。巷では、まだまだ大変な状況が続いているのに、こんな呑気なことで生きるか死ぬかの大騒動を繰り広げているのですから、おめでたいものです。

一体どうなるかは、すでに自分でもわからなくなっている大混戦となっていますが、来月ぐらいには結論をつけたいと思っております。

そうしないと、こんなことばかり考えてばかりで、もっと大切な仕事のことが疎かになっしまっているのですから。

ちなみにここの写真みんなiPhoneXRで撮ったもの。これだけ撮れるのだから最新のiPhone12Proならいったいどれほどの写真が撮れるのか。

欲しくなってしまいます。iPhoneが。

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