iPhone 12 miniが大苦戦!?手に馴染む小ささでは世界で勝てない。それよりもカメラとしてのProを世界は手に取った!

iPhone 12 Pro人気で200万台増産、代わりにminiを200万台削減のうわさ – Engadget 日本版

アップルがiPhone 12 miniの生産量を200万台削減し、その分をiPhone 12 Proにシフトしたとの噂話が伝えられています。

小ささを愛している人々

僕のいつも見ているYouTuberが二人、iPhone12miniの手に収まる大きさに感動して、絶賛していました。

結構、これこそiPhoneの基本。さすがApple分かっている。小ささこそ全て。とうとう日本では高評価の手に収まり、片手で操作できるiPhone12miniの操作感の良さを評価する声が、多々見受けられます。

世界では苦戦中

だから、着実な売り上げを上げているのだろうと思っていましたが、世界的には結構苦戦しているようです。

やはり有名アナリストMing-Chi Kuo氏が予測していたように、小さな画面のモデルは日本はさておき、国際市場では苦戦を免れないのかもしれません。

小柄で手の小さい日本人なら、高い評価を得ていますが、世界的に見るとマイナーな機種だったのです。

まさにカメラ品質こそが空前の人気を後押ししているとも推測されます。

iPhoneはカメラ

そういえば、最近のiPhoneの目玉機能はカメラ。良くも悪くも画期的に良くなっているカメラ性能が一番の強みで差別化の根源となっています。

僕も、正直真剣にカメラとしてiPhoneを選択の一つに入れています。

せっかく高いお金を出して買うiPhoneですから、やっぱりProを手に取ってしまうでしょう。

消える運命変える起点

時期iPhoneのラインナップからはminiは消えるかもしれません。一部の人からはかなりブーイングが出そうです。

でも、仕方ありませんね。最近のAppleは強引さというか、求心力が薄まったというか、色々賢くなったというか、物分かりが良くなったというか、なんだか選択数が多くなってしまいました。

それを、見直す必要がある起点になる出来ことなのかもしれないと、感慨深く読んでいました。

↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ