にっくきマスクもなんのその、Apple WatchとiPhoneの愛の物語がここに紡がれる。

マスクを着けたままiPhoneのロックを解除!Apple Watchを使った方法を解説 – PHILE WEB

アップルが近く公開を予定するiPhone向けiOSの次期アップデートでは、マスクを着けて口と鼻の両方を覆った状態でも、Face IDを搭載するiPhoneの画面ロックを、Apple Watchを使って解除できるようになる。その使い方を解説しよう。

最近はフルサイズのα7IIを手に入れて、いやいや、それじゃないSIGMAのレンズ45mmf2.8を手にいれて、日々大満足で生きている。カメラじゃないと言ったのは、最近、カメラに愛着を持つ、大切に愛でるなんて古い、懐古、陳腐になっている。

数年でどんどん性能が上がっているので、性能を愛でるのが正しくて、箱であるカメラは使い捨て。(みたいな感じがする)カメラ自身もそうだし、メーカーも伝統だ、歴史だなんて心にポッと暖かい灯火なんて持っていたら、あっという間に吹き飛ばされてしまう。

そんな感じで、カメラはツールとしていい意味ドライな付き合いをするのであれば、一体何に愛着や歴史を紡げばいいのやら、それは、これからレンズになるのかもしれない。きっとそう。もしかしたら、前からそうかも。

カメラが毎年、iPhoneのように変わっても、レンズはなかなか変われないし、変える必要もない。変わらない結果を確実に出してくれるのがレンズ。

おまけに、最近ではほとんどのメーカーのレンズが、コンバーターをつければ使える。SONYなんて、完全に割り切っていて、いろんなレンズをいらっしゃいと受け入れている。

カメラメーカーは最近完全にレンズや周辺機器で儲けようとしているのに、屋台骨が並大抵ではないからか、SONYはSIGMA、CANON、ライカ、タムロン等々どんなレンズもつけられるようになっている。

僕が使っているのも、SIGMAだし。

SONY Gレンズなんて買えないし。

そこで、最近はSIGMAのレンズと、そのついでに買ったα7IIがあんまりにもいいので、興奮してそればかりを考えている。iPhoneを買うつもりだったのに、気持ちも金も離れてしまった。

新しいレンズが欲しい。その一点が心にある。

で、やっぱりApple好きだから、たまにはApple関連のニュースを紹介。

Apple Watchが、またできる存在になったという話。

コロナが広がって、マスクが顔の一部になり、常に自分のものとなった。そこで、なくなってしまったのが、あれほど快適でまるで魔法のようだったFace ID。ときどき、部屋でマスクを外し使うと、魔法のようだなあと感心する。

でも、外ではマスクを外せない。使うためには、命を守るマスクをいちいち外さなくてはならない。ずるっと下げると鼻や顎に菌がつきそうなので、片耳を外してぶらぶらさせつつ認証している。

これが、もう面倒で仕方がない。なんとかなると思っていたが、こう毎日毎日続くともう効き加減にして欲しいと。どこかの誰かに懇願したくなる。

噂では、未来はiPhoneに指紋認証が復活するかもしれんとの噂もあるが、いつどこで誰がそれを叶えてくれるのか。全くの未知。僕は無知。

それが、思いもつかない方向から解決した。

マスクをつけて、誰かわからない、少なくとも人の顔を人よりはわからないiPhoneをわからせるために、介助役としてApple Watchを使い、解除できるようになった。これは、あまりにも長引いたコロナとの生活を、少しでも快適にするAppleからの回答。

iPhoneがApple Watchとお近づきになるたびに、iPhoneが開くだなんて、なんとも夢のようなラブストーリー。

だけど、この素晴らしい恋物語を成就させるのは、なんとも悲しく厳しい壁がある。

数万円を出して、 Apple Watchを手に入れないといけない。この素晴らしい時計が、より素晴らしく成長してしまった。残念ながら僕の心は喜び恐怖に満たされている。また、欲しい物の選択が多くなってしまった。

困った。困った。でも、次のシリーズ7で血糖値測定が着いたら、絶対買うけどね。

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