凡庸雑記「フライパン」自炊の昼食の幅は無限に広がったか?

昨日はたわいもないことを、変な熱情にうなされて書いてしまった。

時々、会社の打ち合わせや、人との会話で、考えをそのままとうとうと語ってしまう。悪癖がある。人に引かれるし、話の論点が破綻する。もっと、冷静に自分の思考は語らなければと、いつも後悔している。後立たずだけど。

今日は、至極真っ当で、たわいもない話を。

最近、昼ごはんは簡単な自炊をしている。小型の炊飯器を持ち込み、それで0.5合の飯を炊き、電気トラベルクッカーで、メスティンを使い簡単な炒め物や、鍋、時々うどんやラーメンを作っている。

米を家から盗んでくれば、切りっぱなしの野菜と、安い豚肉やベーコン少々買えば、時によっては3百円ぐらいで、昼ごはんがすむ。

面倒かなと思っていたが、背に腹には変えられぬと日々作っていたら、自分でも意外に苦にならず続いている。それに、ファーストフードよりも健康のためにも、とてもいいはず。

この度、調子に乗ってフライパンを買ってしまった。

前からフライパンは欲しくて、思案していた。

メスティンで炒り卵を作った時に、完全にこびりついて取るのに四苦八苦。完全に取るのにかなり時間と洗剤が必要だった。

これじゃ玉子を買っても、まともの料理はできない。ちゃんと、目玉焼きや炒り卵をするには、やっぱり、フライパンは必要との考えに至った。

どこでも売っているフライパンを買うつもりだった。でも、小さいものも思いの外大きい。それに、お値段もそこそこする。どうしようかと、ずっと思案していた。

そんな時、ふらっと入ったダイソーのアウトドアコーナーに、安くて小さいフライパンが売っていた。アウトドア用のフライパンとのことで、作りはちゃちだが手頃な大きさと、値段。

試しに買ってみても悪くはないか。金額は300円確か。

早速購入し、昼ごはんを作ってみた。買ってきたもやしを炒めてみる。フライパンの面が平らなので、もやしがあちこちこぼれ、ちょと大変だったがそれなりに炒めることができた。

ただ、かなり煙が上がったので、煙感知器がある場合は気をつける必要が。そこは意外な盲点だった。

あとは、ウィンナーを炒めて今日の昼食を完成させる。

取手が外れて持ち運びが便利なのたけど、すぐ外れてしまうので、炒める時に気をつけないと、フライパンが外れて大ごとになってしまう。使い方には気をつけないと。

これで、料理の幅が広がるかもしれない。広がらなければ困る。今度はそれを証明するために、玉子を買って目玉焼きを作ってやろうと、虎視眈々と決意している。

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