ある日ののんびり宇都宮散歩写真
宇都宮に行ったので、普通は歩かない路地を散歩しながら撮ってみた。
この建物。怪しいなあとよく見ると、蕎麦屋だった。風情のある蕎麦屋今度
餃子じゃなくて、ここで食べてみようかと思う。
今日も空が綺麗だ。うらぶれた路地の上にも空がある。
風俗街の裏路地に風情がある。こんなところを写すのが楽しい。
元は結構洒落たジャズ喫茶だったのだろう。
良い感じの店構え。閉めた店なのかもしれないが。
潰れた店の看板が哀愁を見せる。
捨てられた自転車に蔦が絡まって味がある。
紅文字が印象深い。
雑草と光と空地。
影と光の高低差が気持ちを写真心をたかぶらせる。
紅のれんが浮かんだ午後。
いちごの看板がなぜにある?
不意に現れる店。
赤い椿が印象的。
流れる小川と逆光の緑が美しい。
橋にかかり伸びる木陰。
ああ、空と古ビルはどうしても撮ってしまう。
真っ赤に錆びたトタンの店は郷愁しかない。
気がつけば、遠くの空に観音様。
空が綺麗な枯れ店舗。
ビルと青空とシャッター。
街並みの遠く隙間に空が青い。
光と空と、日陰の赤い自転車。
やっと、書き終わった。めんどくさい。とりあえず、看板はどうしても撮ってしまう。