凡庸雑記「MacBook Proの幻」WWDC2023で発表されたMacBook Air 15インチへの思い

WWDC2023

WWDC2023がこの間あり、いろんな話題が飛び交っている。一番の話題はアッブルが発表したApple Vison Proだと思う。性能も、価格も予想を遥かに超えた、未知の世界だ。

全く新しい、感動と感覚を与えてくれる。はず、予定通りならば。

買い替えの予感とMac

で、僕と言えば、もうそろそろMacBook Proを買い替えないといけないと、焦っている。変えなくても、買えなくとも、なんら問題ない。だけど、もうそろそろMの正解へ転送したい。それに、使っているMacBook Proがオシャカになったら、次を手に入れるのは、ラクダが針の穴を通るほどの苦行になる。そこそこの値段で手放せるタイミングは今でしょう!ってとこなのだ。

どうしても、こうしても、だからこそ、Macに目が向いてしまう。今回、Macも数多くでた。出る出る詐欺、オオカミ少年、嘘も方便(違うか?)のMac Proもようやく出た。

出る出る詐欺にならなかったProと消えなかったStudio

デザインが全く変わっていないのに、どうしてこんなに時がかかったのかと、首を傾げるが、ようやく、ひょっこり、すんなり、何事もなく、映し出されたスクリーンに。

それから、無くなるのではないかと噂されていた、Mac Studioもそんな噂を粉砕して現れた。ある程度小さな、そして、Mac Proよりは多少は安いこの賢く働きものを世な中は必要としたのだろう。(か?)

興味一番15インチ

ぐだぐだ書いてしまったが、一番興味を持ったのは、間違いなくMacBook Air 15インチ。薄くて、軽くて、簡素で、美しい、そして、創造に耐えうる高画質の15インチ。

これは、もしかしたら、いや、絶対、間違いなく、本当のMacBook Proではないか。そう思った。

本当だったらこれがProになったのか

僕は、今ではなく近い未来にはきっと、必ず、Appleならばあらゆる障壁を超えて、限りなく無駄を排除し、デザインを極め尽くしたたたずまいのMacBook Proが進化の結果として現れるだろうと、夢想していた。

その、過程的な姿として、このMac、MacBook Air 15インチは理想的だった。きっと、彼らが主流だったならば、一般的で現実的な創作の匠達は石を投げるだろうが、最高の極みとして天高く掲げたはずである。

現実に、堅実には、発熱、性能、何より拡張の問題で、今の姿に安着陸した。それは、正しい行いで、多くの恩賜が漏れなく人類に与えられたけれど。一抹の寂しさが吹き荒ぶ。

夢の世界で形を成したであろう、限りなく簡素で簡潔なMacBook Proの幻を感じされる、このMacBook Proいやっ、間違った、MacBook Air 15インチに心惹かれて仕方がない。

やっぱり今回も中古を漁るか

それにしても、もうそろそろMacを買わなきゃいけない。このまま数ヶ月経ってしまうと、次を買うことも叶わなくなる。そしたら、ちょっと高めのMacは手が出せない。いつものように、中古を漁って何か買うとするか。

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