Watch 

時計のバンドが壊れてしまったので、
この数日時計を付けずに過ごしていた。
最近は時計をしない人が増えたと聞く。
いつも聞いているPodcastの人も時計をしない
人だった。

彼は携帯があるから必要無いと言う。
ずっと、時計をし続けていた人生だったので、
左腕に時計がないことが物足りなく、多少
不便であっても付け続けていた。

ただ、こんなにも付けない人が増えたのだから、
私も付けずに過ごしてみようと、付けずに数日
過ごしてみた。

結論、僕自身は時計がないと、何とも不便で
物足りなく、やっぱり、左腕にあった方がいい
と確信し、今日、ヨドバシカメラに行って、
バンドを交換してきた。

幸いにも、修理ポイントがあり、無料で交換
でき、とても得した気分になった。これならば、
不便な数日を過ごすよりも、さっさと交換すれば
よかった。

これほどまでに時計がないと生活が成り立たな
いのは、僕自身が、時間への感覚が鈍いからに
違いない。

時間の経過を、残量を、体感的に感じることが
できないのだ。放っておけば、いくらでも無為に
時間を過ごしてしまう。

そこで、外的に常に時間の経過を確認しなくては
ならない。その為に時計が必要なのだ。こまめに
時間を確認し、前確認したときからどれぐらい経
過し、その間、いったい何をしたのか、頭の中で
反芻し、反省と次の行動を考える必要がある。

さりとて、それで時間管理が上手くなったわけでは
全く無いのだけど、無いと本当にダダ漏れ状態の
人生を過ごしてしまう。

時計は、自分のお目付役というわけだ。

今日から再び時計に管理されながら、人生を過ごす。
それがいいことなのか、悪いことなのか分からない
が、やっぱり、左腕にお気に入りの時計があるとい
うのは気分的にいいことだ。それだけは言える。

 

 

 




 

 




 

 

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