ginza2013221_2 

最近、コーヒーショップや、ファーストフード店で長時間勉強や仕事をして
 長居をする人が問題になっているようです。

コーヒー一杯や、安い食事で何時間も場所を占有し、他のお客が座れない
状態になっています。

店の方でも苦慮して、長時間のお客には声がけをして退席してもらったり、
張り紙をして何時間まででとアナウンスしている店もあるようです。

僕も、偉そうなことは言えなくて、都内に仕事に行ったときは必ず
スタバやマクドによって、コーヒーや食事をしつつMacで仕事をしています。


会社で仕事をする以上に集中出来、とてもはかどります。

今の世の中、そこそこいいMacやpcがあって、インターネットが繋がれば
だいたいの仕事はこなせてしまいます。その、恩寵を最大限に受けられる
のが、コーヒーショップやファーストフード店というわけです。

やっぱり、長居をしてしまいます。

まあ、僕の場合は気になって、だいたい2時間ぐらいでいったん出るか、
新しく注文したりします。やはり、店員さんの視線も気になるし、
快適な環境を得るための使用料と考えています。

どちらも言い分があり、それぞれの損得がありますから、今後、立場を
整理して具体的に形にしていくことが必要なのでしょう。

積極的に何時間前とか、延長の場合は再度注文してもらい、
再度注文の場合は、何らかの得点が付くとか、お客の気分を
良くする仕組みが欲しい。

はたまた、漫画喫茶みたいな仕組みを取り入れて、時間を決めて、
過ぎた場合は延長注文となるのがいいのかもしれません。ただ、
いつまで経っても
座れないお客も居るので、もう一ひねりが必要で
しょうね。なかなか、店舗経営も大変そうです。

tokyo2013121_7