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  今日 6:13 アマゾンが住宅リフォームで狙う2つの革命積水ハウス、大和ハウスも乗っかった – インターネット 田中 直輝 東洋経済オンライン|新世代リーダーのためのビジネスサイト

EC(電子商取引)で世界最大級の巨人にして、日本国内でも最大手のアマゾンが、日本の住宅リフォーム市場に本格参入した。アマゾンジャパン(本社・東京都目黒区)が6月末、日本語版の総合オンラインストア「amazon.co.jp」内に「リフォームストア」と称する住宅リフォーム商品・サービスを販売する新コーナーをオープンしたのである。

Amazonが住宅リフォームに乗り出したとの記事が紹介されていました。日本のダイワハウスと、積水ハウスと組み本格的な住宅リフォームを、ネット販売します。

特に気になったのが、リフォーム価格を「施工費込み」の定額制にしたことです。

施工関係では、やってみないとわからない世界です。必然的に価格は不透明になり、素人では判断つかなくなります。顧客にとってそこにもどかしさと、不安がつきまとう。それに対して、勝算をAmazonは見出したのでしょう。

古い商法が続いてきた、施工業界にも、グローバルの嵐が来るのでしょうか。

今まで続けてきた内容でも一瞬で変わってしまう世の中です。業界の中で、少しでも抜けがあれば、どこかの段階で、世界中から突いてきます。今回の住宅リフォーム事業へのAmazonの参入が物語っています。

そのために、注意深く業界を見つめながら、常に一歩先を聞かなくてはいけません。そう、自分自身が一番戒めないといけないと思ってしまいました。

でも、ある程度発展したら、業界団体が働いて、規制をかけちゃうないてことになる。って、それはそれで希望のない話です。日本の住宅リフォーム業界も、これを気に、すはらしいサービスを展開してほしいと願います。