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  ファナックにのしかかる、iPhone依存のツケ 

ファナックはここ数年、アップルのアイフォーン用アルミ製筐体を加工するEMS(電子機器の受託生産サービス)、鴻海精密工業に対して、ロボドリルを大量に納入。鴻海向けの売上高は11年度に523億円(ファナック連結売上高の9%)、12年度には869億円(同17%)と順調に拡大してきた。このうちの大半がロボドリルだとみられる。

ファナックといえば知る人ぞ知る工作機械の超有名企業です。特に産業ロボットや
NC工作機械と言われるコンピュータ制御の機器を世界中に発売しています。

そのファナックの低成長に、iPhoneが絡んでいたとは実に驚きです。

「風が吹けば桶屋が儲かる」の真逆のiPhoneがこけると、ファナックもこける。
iPhone一つが、日本の大企業に影響を与えるとは、改めてiPhoneのすごさを感じます。

9月前半には、新たなiPhone発売が噂されます。いったいどんなiPhoneになるのか、
私たちユーザー以上に、世界中の企業は戦々恐々で見守っているのでしょう。 

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