!– Rakuten Widget FROM HERE –>

 

↑この記事のネタ元です。

スティーブ・ジョブズ氏の公式伝記映画「スティーブ・ジョブズ」はこの週末から同映画を公開する映画館の数が60から2,400以上へと大幅に拡大されましたが、この週末の興行収入は730万ドル(約8億8,700万円)だった事が分かりました。

まだまだ、ジョプズを取り上げた映画があるんですね。 もう、出尽くした感かあったのですが、やはり、話題には事欠かない人です。

そういえば、今日、たまむすびで、町山さんがこの映画の話しましていました。 正直、かなりジョプズを独裁者として表現していて、単純な悪の権化みたいに悪く言っていましたが、 それだけではあんな会社や製品は生まれなかっただろうし、物事はそんなに割り切れるものでなくて、 清廉潔白な君子が高尚なる目標で始めたことが、最終的には悲惨な独裁制度を生み出すなんてよくある話だし、 逆に人間的にダメなものがいい制度を作り出すこともある。

だからこそ、世の中というのはなかなかうまくいかないものです。

さて、この映画、「スティーブ・ジョブズ」はまるで、舞台のように30分ごとシーンが変わり、 ジョプズの人生を描くようです。正直、かなり変わった演出らしく、観る気は全くなかったのですが、 興味が湧きました。

主演は全く似ていない、マイケル・ファスベンダーが演じています。海外の評価は賛否両論のようで、 評価分かれています。ただ、評論家や観客は以外と高評価らしく、大手映画批評サイトのRotten Tomatoでは、 7.6/10とそこそこの評価です。

スティーブ・ジョブズ描いた新作映画、全米公開で7位スタート

ただ、初めは全米で7位まで行ったらしいのですが、どうも今は失速して厳しい状態のようです。 どちらかといえば実験的な作品みたいですから、通の観客が見尽くすとそれほど見ないのではと思います。

日本では2016年中とのことです。何月かとはかかれていないので、アメリカでの結果次第で時期や、上映館が変わり ますから、様子を見ているところかもしれません。もしかしたら、劇場公開は飛んで、DVDだけになったりして、ちょと 心配です。

でも、劇場で見ないでどうしてもDVDを観ることになりそうです。