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いまだに“リビングルームの王様”として重要な役割を担うテレビの分野にAppleが投じるのが、「Apple TV」だ。Appleはテレビとリビングルームにどのような魔法をかけようとしているのか。新型Apple TVの使い勝手を見ながら考えてみよう。

実は昨日はApple TVのことも書いてのですが、書いたことを全て消してしまって、投稿できませんでした。せっかくいい感じで書けたのに本当に残念でした。

でも、Amazonが発表したFire TV Stickを紹介したのだから、Apple TVのことも紹介しなくてはと書いてみました。大した内容ではないので、詳しくは書けませんが、とにかく書いてみます。

今回のApple TVは本格的に手を加えて、動画配信ツールとしてかなりの完成度です。機能が増えた分本体が大きくなりました。メインプロセッサはiPhoneやiPadにも搭載しているA8チップ。OSも専用の「tvOS」を開発し使用しています。

今回、特別に刷新されたのが、リモコン、「Siri Remote」

Touchサーフェスというタッチパネルで、番組の選択がスムーズに行えます。結構面倒な番組検索の文字入力は、Siriを使用し面倒な入力を円滑にしています。

今回は至れり尽くせりの機能盛り込みAppleTVです。競争が激しい動画配信の世界で、どれだけ伸びるのか今後の展開が楽しみです。ただ、価格か結構するので、気楽に買うのは難しいと思います。それをどう越えていくのか、Appleの今後の対応をどうするのか、厳しいのは覚悟しているとはと思いますが、どうなるでしょうか。

少々チープでも、安くて早く気楽に手に入られることを優先して多展開を目指すのか、Appleのように利便性を追求して、高機能、高価格でもわかってくれる人に提供する。一点集中展開か。どちらも、一理あります。さて、どちらに軍配が上がるのでしょうか。