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「ワールド・ウォー Z」ブラッド・ピット過去最高の興収を達成

 Wroz

 ブラッド・ピット主演のパニック超大作「ワールド・ウォー Z」が、この週末で世界興行収入5億0260万ドル(約490億円)に達した。

この休み中妻子が田舎に帰省し独身生活に戻ったので、せっかくだから映画館でちゃんと
映画を観ようとあれこれ考えて、結局は「ワールド・ウォー・Z」を観ることにしました。

前に町山智宏さんのこの映画の解説で、ブラッドピットが製作も兼ねており、かなり力を
入れて作った作品だと言っていました。「パシフィック・リム」とぎりぎり悩みましたが
こちらにしました。

期待通りの素晴らしい出来で、見終わって満足しています。映画館で見るべき映画です。
結構長い上映時間ですが、 切れのある編集でぐいぐい引っ張ってくれ全く飽きさせない。

ゾンビといえばスプラッター映画の代名詞でしたが、最近作られる映画は、ヒューマン
ドラマになっています。混乱した世界の中で、人間性を保ち生きていくのかがメインテ
ーマになっています。

この作品も、血が飛び散る場面はほとんど無く、社会が混乱し崩れる中で、どうやって
危機を乗り越え、問題を解決していくかを重点としています。主人公も軍人や、スパイ
などでなく、一般人の設定です。ただ、紛争地帯の問題を解決してきたエキスパートで、
混乱した状態でどう動くのかを、徹底して考え抜いてきた人として設定されています。

今後、この作品は4部作になると聞きました。導入部としてはまずまずの出来と言える
完成度の高い作品でした。これからの世界の有様をブラピと共に見ていきたいと思うに
は十分な作品です。
 

 

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