iPad mini４にしてから、再びiPad mini愛が再燃して、いろんなことに使えないか試しています。とりあえずはブログを書けないかと思い、適当なエディターを探してみました。
文章作成として、ワードは入れていますが、どしてても気楽に使う感じではなく、また、それぞれアプリ固有のデータになってしまうことが嫌で、なんとかアプリ固有の色がついていない、軽くて、簡単で、Macとデータが受け渡ししやすいアプリがないかと検索してみました。
色々と調べると、「Textforce」が良さそうで、薦めている人も多く簡単なメモや、しっかりとした文章も書けるようです。
早速、ダウンロードしてインストールして確認しました。アイコンかiOSのフラットデザインに合わせて作り込まれていて、作者のセンスの良さを感じます。アプリを開くとこれ以上ないほどにシンプル。とても好感度が高い。実際書いてみるとシンプルなテキストデータですから、ストレスがありません。このような、ただ書くだけのエディターを探していました。
実はインストールするため、AppStoreにアクセスしてわかったのですが、すでに購入していました。通常は360円ですが、支払わずダウンロード出来てなんだか得した気分です。でも、お金を払っていたのだから、別に得したわけではないのですが。それ以上に、衝動買いで購入してそのままにしていることが、実にもったいないことです。さほど高くないので、つい、良さそうだと買ってしまいます。反省しないといけません。
データは、Dropboxと連携して使えるので、リンクをし、Macと同期しているデーターを確認。これで、iPad miniで作った文章がスムーズにMacで確認、編集できます。
嬉しいのが、辞書アプリの「大辞林」とリンクしていて、文字を選択して、上にある「大辞林」の文字を押すと、移動し検索してくれ、結果を表示してくれます。書いていてわからない単語や、表現に自信のない言葉をすぐ確認することができ、大助かりです。
なかなか好感の持てるアプリなので、これからこまめに使ってみようと考えています。本格的な文章作成もできるようなので、今は眠っているApple Wireless キーボードを引っ張り出して、今度、ブログのネタでも、書いてみるつもりです。
「Textforce」
