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日本のロケットとして初めて海外の民間企業から受注した人工衛星を載せたH2Aロケット29号機は、24日午後3時50分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。ロケットは打ち上げから4時間半後の午後8時すぎに衛星を切り離し、軌道に投入する予定です。

初めての商業衛星打ち上げとして、今回、H2Aで、カナダの「テレサット」社の通信放送衛星を打ち上げまし
た。打ち上げは成功しましたが、衛星が軌道に乗るには、打ち上げから約4時間半ごとのことです。

衛星打ち上げの競争が世界中で激化しており、日本もそれに対して、今後も積極的なアピールを続けていくとのことです。

宇宙産業は最後のフロンティアと言われています。多くの産業が関わり、高度な製造技術や製造技術が活かせます。そのために国の競争力を高める機会と資質があります。今回の打ち上げは民間企業としてJaxaが踏み出した重要な一歩です。それが、日本の命運を握っているかもしれません。

 








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