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人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作公開を目前に控え、映画のネタバレを阻止するグーグル・クローム用の拡張機能「フォース・ブロック」が活躍しそうだ。
いよいよ、新シリーズのスターウォーズが上映間近になりました。今回は、制作がディズニーになり、監督がJJ・エイブラハムがメガホンを取り、新しく生まれ変わりました。予告編を見る限りには、最高の出来の気がします。でも、予告編が一番いい映画は世の中にたくさんあるので、実際みるまでわかりませんが。
すでに、先行上映をしているようですし、その人から映画の情報を知りたいと思う人が、世界中に膨大な数がいます。でも、正式上映までには、なんとか内容が広がらないように、しなくてはいけません。
そのために、ネタバレを阻止するグーグル・クローム用の拡張機能「フォース・ブロック」なるものが、世の中にあるようです。まさに、これも情報戦争まさに、ウォーズです。
これを使うと、スターウォーズを調べるために、ネットサーフィンしていて、キーワードが一定量を超えると、警告を発生するとのこと。
その警告が実に洒落ていて、以下の罵声を浴びせられます。
「止まれ、反乱軍のクズめ。ネタバレが待ち受けているかもしれんぞ」「ネタバレに屈するな。それは暗黒面に通じているぞ」「ネタバレで偉大にはなれない」「ネタバレは怒りにつながり、怒りは憎しみにつながり、憎しみは苦痛につながる」
この拡張機能を入れても、検索結果が変更されたり、テキストや画像が置き換えられたりはしないとのことで、安心して使えそうです。
それにしても、罵倒されるのが楽しくて、わざと検索して止められなくなるかもしれません。
今回のスターウォーズかなりのかんこう令が惹かれてます。制作までにかなりの年月を費やしましたが、全く内容が漏れていません。すでにアメリカでは特別上映が行われましたが、評論家は絶対内容を言っていません。ただ、点数での評価は紹介されており、なんと、90点台を多くの評論家が出していました。
これでこそ、新たに作られたスターウォーズ。絶対見に行く気満々です。でも、すぐは満員が続いて見られないと思いますので、焦らずじっくりと楽しみを待ってみたいと思います。
いよいよ明日。必死で守った秘密が開かれます。
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