毎日30分の読書が心の平均を保つ。楽しい読書のすすめ。

本屋で雑誌を立ち読みして、パラパラとぺージをめくっていると、
読書の特集をしていました。

それによると、毎日30分読書をするだけで、うつ病対策などの精神疾患などに
効果があると書いていました。それも自分が読んで楽しい本を読むようにと書いています。
つまらなければ、読むのをやめて、別の本を読むことをすすめていました。


30分ぐらいの短い時間で本当に効果があるのかと訝しく思うのですが、
本を読むことは、あらためて、人にとってとても良いことだと教えられます。

楽しい本を読んでいるときには、本の中に没頭し浮世の憂さを忘れ、一時でも
自由な世界に飛び立てます。特に小説を読んでいるときには、周りの雑音も聞
こえないほどに没入することがあります。これが精神の平均を整えるのに良い
のでしょう。

また、日頃は読まないジャンルの本を読むことも大切だとも書いていました。
小説ばかり読んでいるなら、ノンフィクションものを読んだりすると良い
ようです。

日頃接しない新しい知識を得ることは、健全な脳への刺激になり、より多角的で深い
知恵を得る切っ掛けになりそうです。

最近は、楽しい読書を全くしていないので、今度ブックオフでも行って、面白そうな
本を探してみるつもりです。

 








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