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仏スタートアップ企業「SCiO」は、食べ物や飲み物をセンサーで読み取り、成分データを表示するスマートフォンアプリ「DietSensor(ダイエットセンサー)」を開発した。
最近カロリーをとても気にしています。年齢も年齢ですし、血圧も高くなってきました。間食はもってのほか、ご飯などの炭水化物も極力控えて過ごしています。
ダイエットするためには、日々のカロリーを記録して管理することが大切なのです。でも、すべての食事のカロリーを算出しすることは不可能に近いほど、難しい。iOS用にカロリー管理アプリは幾つかありますが、登録されている食品にちょうどいいのがなくて、完全に合うことがありません。
せっかく、iPhoneはカメラもあるし、ネットにもつながるのに、いいものはないかなと思っていました。
そんな不満を解決する画期的な食生活管理ガジェットが登場しました。
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食べ物や飲み物をセンサーで読み取って、成分データを表示するアプリ「DietSensor(ダイエットセンサー)」を、フランスの企業「SCiO」が開発しました。
小型センサーの「SCiO」を食品にかざすと、ブルーツゥースで測定データをスマホに転送し、専用アプリの「DietSensor」で、カロリーやたんぱく質など成分を表示します。
ただ、現時点ではチーズやクラッカー、牛乳など、同質な食品に限られています。
まだ、限定されて食品しか測定できないのが残念ですし、日本語で使えませんから、実際、私たちが使えるのは、まだ少し先かもしれませんが、健康管理のための効果的なガジェットになりそうです。
ゆくゆくはセンサーなど使わなくても、動画で食べようとしている品を、さらっと撮ればどんどんカロリーが表示されて、最近食べた内容から健康管理指導をしてくれるようにならないかなと思います。
でも、食事管理は本人の意思が重要ですから、いくらカロリーが表示されても、食べ過ぎを注意されても、なかなかやめられないんですよね。自分のことやからよう分かります。
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