Line

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サービス名は「LINE MOBILE」。サービスは今夏ローンチの予定。NTTドコモの回線網を利用し、価格は月額500円からとなる。販売形態や料金体系については「競争もありますので発表は控えさせてもらう」(LINE取締役CSMOの舛田淳氏)とのことで、今後順次発表していくという。

LINEの思惑

LINEがMVNO事業に参入します。サービスは今年の夏の予定です。価格はお手頃な500円。一番の特徴はLINEでのコミニュケーション機能は通信料にカウントされず、使い放題とのことです。また、他社のコミュケーションサービスのFacebookやTwitterも無料で使える予定とのことです。

そして、ストリーミング音楽サービスの「UNLIMITED MUSIC」も、通信料無料で使える予定です。パケ死を気にせず音楽IDUを楽しめる、一歩前に出たサービスになりそうです。

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コンテンツが主で、回線は従

百花繚乱のMOVE事業ですが、価格での勝負は一息ついた感があります。どれも同じような価格と、通信品質になって、差別化がとても難しくなっています。今回、コミュニケーションサービスが無料で使えたり、音楽配信も使い放題だったり、とうとうサービスがメインで、MOVEが従になったのではないでしょうか。

差別化の打開策

もう、映画やドラマ、音楽はスマホやタブレットで楽しむ時代になりました。でも、モバイル回線で使うとあっという間にパケ死してしまいます。もっと、自由に好きな時に見たくて仕方がないのですが、なかなか難しい。

差別化が難しくなったMOVE事業と、視聴者拡大のフロンティアであるモバイル視聴。双方のメリットが活かせる、動画見放題サービスと連携したMOVE事業者が必ず近いうちに出てくるのではないでしょうか。個人的には、早くと望んでいます。









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