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NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、スポーツやイベントなどのライブ映像を、撮影現場から放送/配信事業者の拠点設備へリアルタイム伝送する業務向けの「映像ネットサービス」を4月3日より提供開始する。
一般的な定額制ではなく、使ったぶんだけお金を払う従量制の伝送サービスをNTTcomが始めます。単発のイベントにはとてもメリットがある通信サービスです。
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提供範囲は日本国内で、撮影箇所と受信箇所が日本国内であることが必要です。
伝送装置は小型のものを使用するとのことで、場所が限られている撮影箇所でも運用が行いやすくなります。
大容量の通信量を使用する場合、回線を一定期間契約する必要があり、それが運用のネックになっていました。それが、使ったぶんだけ支払う従量制になってどれほどお安くなるのかわかりませんが、新たなサービスとして発表したのなら、かなりの効果があるのでしょう。
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