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最新バージョンではMacのセキュリティ、安定性、および互換性が改善されている。今のところ目立った新機能や変更点は発見されていない。
Appleがmac os をアップデートし、「macOS Sierra 10.12.6」を公開しました。今回はセキュリティ、安定性、互換性が改善されています。今、Macでもウイルスの危険が高まっていますので、セキュリティの堅実なアップデートはとても助かります。
早速、アップデートしなくてはと、App Storeを立ち上げ「アップデート」を開いて、表示されているアップデートアイコンをクリック。順調にダウンロードしてインストールのために再起動。
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MacBookProがシャットダウンした後、起動するとアップデートを表示するバーが表示されて、後は待っていれば完了するとそのまま待っていました。途中まで順調にバー表示が進んでいるのを横目で見ながら、ほかのことをやっていると、変な表示が立ち上がった。
アップデートがちゃんと出来なかったから、もう一度インストールして再起動してくれと英語で書いています。あれ、と思いつつまたインストールし直して、再起動したのですがやはりだめ。Macは立ち上がり一応動いてはいるのですが、セキュリティがアップデートされないのは気持ち悪く、なんとかならないかといろいろ試してみました。
まずはメンテナンスソフトの「OnyX」を立ち上げて、メンテナンスをかけてみます。が、問題があるようで、「ディスクユーティリティ」を開いて修復してくれとの表示が。
そういえば長い間メンテナンスしていなかったことを悔やみつつ再起動させ、起動するときに「command+R」を押したままにし「ディスクユーティリティ」を起動。その後、「First Aid」をクリックしてディスクを修復しました。
修復後再起動させMacを立ち上げて、App Storeの「アップデート」で再び「macOS Sierra 10.12.6」のアップデートを行いました。データのダウンロードを確認し、再起動を実行。今度は無事起動時にアップデート処理が行われました。
長いこと使っていると、いつの間にかMacに余計なものがたまってきます。気をつけてメンテしていかないと、今回みたいに痛い目に遭います。やはり、なにごともこまめなメンテは必要だと痛感しました。
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