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本日、Appleが、｢iOS 11｣を正式にリリースしました。
今日、待望のiOS11がリリースされました。iOSをよりPCに近づける最大のアップデートと噂されている高機能多機能OSとなります。
iPadがどれだけmacに近づくのか、とても楽しみにしていましたし、期待も多かったOSです。iPadとiPhoneでアップデート可能なのを確認し、矢も盾もたまらず、バックアップも取らないまま、早速アップデートをしてしまいました。
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心配していた問題もなく、無事アップデートが終了し、晴れてiOS11に。少し使ってみましたが、根本的に使い勝手が変わっていて、慣れるまではかなり戸惑のではないかと思います。
噂のドラッグ&ドロップ対応やDock機能など、今ひとつよくわからないところがあります。また、今まで使っていたSlide OverとSplit Viewのやり方も変わっています。今までは横をスライドすると対応アプリがズラッと出てきましたが、それが下に出てくるDockにあるアプリを選んで、画面に持っていくようになりました。
ほとんど使わないアプリが無駄にたくさん出てくるので、選ぶのに時間がかかりましたが、これだと必要なアプリだけ選定できるのでなかなか良いと思います。
ただ、とても残念なことが。今使っているのがiPadAir2なのですが、動作が重く、反応も引っかかる感じになりました。やはりこのOSはiPad Proぐらいでないと、満足いく使い勝手は得られないのでしょう。
今のところiPad Proは高くて手が出ませんし、それを買うぐらいならばiPhone8が欲しいので、全く買う予定はありません。でも、あんまりにも動きがにぷくて、イライラしてしまうなら買ってしまうかも。それが、Appleの作戦だとは思いつつ。
iPhone6sPlusの方は、少し使った感じでは全く変わらず、快適に動いています。ただ、今年か来年にはこちらは買い換える予定でした。しかし、iOS11の進化が実感できるのは、iPadの方ですから今ひとつモヤっとします。
双方、買い換えるのは考えられないので、とりあえずはiPadAir2で使ってみて、iOS11で実用的にどれだけ効果があったか見定めて、iPad Proの購入を検討してみます。ただ、実用的と言うなら、MacBook Proを買い換えた方が圧倒的に効果があるので、現実的には無いか、かなり先の話です。
さて、新しい時代の幕開けとなるのかiOS11。その実力をこれからじっくりと試してみたいと思います。
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