IOS 11 Applebattery

↑この記事のネタ元です。


2017年6月に開催されたWWDC2017で発表され、2017年9月20日から配信が始まったiOS 11について、前バージョンであるiOS 10と比較したときにバッテリーの減りが早くなっていることが指摘されています。

昨日ですか、いつものようにiPhone6sPlusを使っていると、気がつけばバッテリー残量が60%になっています。夕方ならばこんなもんだろう気にも留めなかったのですが、時間は朝の10時。えらい減りが早くなっています。

中古で買って、まだ8ヶ月。それに、ついこの間まで、一日余裕で使えていたので、バッテリーの急激な劣化に少なからずショックを受けてしまいました。

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結構出先でメールをしたり、動画を見たり、ニュースサイトを読んだりハードに使いますので、バッテリーが持たないのは死活問題。新しく買い換えるか、バッテリーの交換サービスをしようか、なんて色々身の振り方を考えていたら、どうもiOS11は劇的にバッテリーの持ちが悪くなるようです。

この記事によると、かなりバッテリー駆動時間が減っています。

以下のようにiOS 10(緑の印)はフル充電から240分(4時間)持ったのに対して、iOS 11(水色の印)は96分(1時間36分)だったことがわかりました。

ただ、大幅な機能変更を出したiOS11ですから、出始めはいろんな問題が起きるのは仕方ありません。きっと、改善するためにアップデートが近々出ると思いますので、Apple好きは気長に待つのが得策です。

それに、ネットを検索すると、バッテリーを持たせるための方法が色々上がっています。まずはそちらを試して見るのも一考です。

バッテリー問題は待つしかないとしても、今使っているiPhone6sPlusだと、少しカクカクします。こればかりは、買い換えるしかなさそう。iPhone8も発売されたし、真剣に買い換えを考え見たいと思っています。









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