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ピクサーの創業者でディズニーのアニメ部門のトップであるジョン・ラセター氏が「望まれないハグをした」ことを理由に半年間の休職に入ることが判明しました。
超有名プロデューサーのセクハラ問題で揺れるハリウッド。またまた、問題が出てきました。これはちょっとショックなのですが、トイストーリーなどを監督したジョン・ラセター氏が、望まれないハグをした事により、半年間の休業に入ったとのことです。
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脚本家のラシダ・ジョーンズ氏などが、望まない接近を受けていたようです。
どうも、ラセター氏はよくハグをする癖があるようで、ハグ以外に掴んだり、キスをしたりしたもするようです。
悪気はなかったのかもしれませんが、社交的で陽気な人にはこんなセクハラまがいのことをしてしまうことが、多い。性的な悪意があったかどうかは、わかりませんが、本人としてはコミュニケーションの延長だったのでしょう。でも、今のご時世では許されないことです。
彼の作品はどれも素晴らしく、今までのアニメの概念を変えるぐらいの影響力を持っています。このまま、創作活動から遠のくのは、あまりにも残念。半年間の休職で十分反省し、新たな創作活動に邁進して欲しいと願います。
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