この間から買おうか止めとこうかと悩んでいた「egword Universal 2」をとうとう買ってしまいました。

リリース記念で2018年4月30日までは3,800円ですから、使ってみなきゃ分からないと、この機会に買うことにしました。評判も異常なほどに良かったで、買ってもさほど損はしないだろうとも思ったので。

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悩みに悩んだ3,800円が、これで僕のクレジットカードから引かれます。やっぱり、買っちゃったんだなあと、激しく後悔してしまいました。なんたって、使い道が全くないのですから。

それでも、お得な価格で素晴らしいと言われているソフトを買うことが出来たのですから相対的に見れば、貴重な体験と製品を手に入れたのです。

さて、評判のソフトの快適さを確かめよう。

ソフトのアイコンをクリックすると、素早くソフトが立ち上がりました。デザインはシンプルそのもの、それでいて設定項目がふんだんにあり、噂通り自分好みのワープロになりそうです。

ソフトが立ち上がり、表示された標準画面を見ると、やたら余白が多い。 狭苦しくて気に入りません。MicrosoftのWordも初期設定は余白が広い。個人的には好きではないのに、これが標準なのでしょうか。

とりあえずヘッダーとフッター、それと余白を狭く設定しました。なかなか設定のしかたが分からなくて、いろいろいじって「ファイル」の「レイアウト設定」を選択すると、設定画面が出てきました。これで無事設定が完了しました。

少し文章を書いてみましたが、噂通り快適な書き心地。テキストエディタみたいにサクサク書くことが出来ます。これだと、エディター代わりに使ってもストレスが無いかもしません。

四角や三角、線など、図形も描くことはWordやExcelなど、どのアプリも画くことが出来ます。でも、どうも動きがギクシャクして書き心地が良くなありません。画を描くためのソフトではないのですから仕方がありません。

egwordの場合はどうだろうと試してみました。標準で用意された四角や三角などの図形を選んで、画いてみましたが、抵抗なくスムーズに画くことが出来ました。これだけ、抵抗なく画けるのなら、本腰を入れてイラストを描けそうです。

アウトラインモードも用意されています。

文章をまとめたり、考えを整理するために効果を発揮するアウトライン。普通はそれ専用のソフトが必要ですが、標準で用意されているのはとても助かります。

これから、文章作成や準備リストなどに使うつもりです。

そして、このために買ったと言っていい原稿用紙モード。原稿用紙そのままのデザインで、とても書く気持ちにさせてくれます。原稿用紙に何かしら書いていると、まるで文豪になった気分を味わえます。

これを使って、一つ小説でもと思ってしまうから恐ろしい。

ただ、最近はめっきりワープロソフトを使うことが無くなって、Wordもpagesもまったく使わないのに、egword Universal 2を買ってしまうだなんて、無駄遣い甚だしいくて、泣きそうです。

文書を書くためのソフトを次々買っていて、「Ulysses」に「stone」、それに「bear」三つもあります。その中で、iPadとiPhoneでも同期がとれて使える「Ulysses」ばかり使っています。

その牙城を「egword Universal 2」は崩すことが出来るのか。

これから、いろんな機能。特に原稿用紙モードを使って、試してみたいと考えています。せっかく、買ったのですから。







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