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米Verizon傘下のOathが写真共有サービスのFlickrを同業の米SmugMugに売却した。

Flickr買収

FlickrがSmugMugに買収されました。4月20日に公式ブログで発表されています。

サービスは引き続き運営され、当面は現状維持で続けられるとのことです。

レイオフや縮小はしないと、SmugMugのドン・マカスキルCEOは語っています。

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契約更新を悩んでいたら

Flickrは一番好きな写真管理・公開サービスです。有料版も使用して、今まで撮った写真をかなりの数アップロードしています。

ただ、今契約が切れているようで、更新するように催促されています。でも、GoogleやAmazonが安価で写真管理サービスを行なっているので、どうしようか迷っています。

そんな時に、このニュースが飛び込んできました。

一番好きな写真管理公開サービス

アマゾンプライムに入っていれば、容量無制限でAmazonPhotoが使えるので、これからはそちらに移行しようと考えています。

でも、Flickrが一番使いやすくてなかなか踏ん切りがつきません。

アップロードをしても、Amazon Photoだと失敗したり、遅かったりします。それが、Flickrだと実にスムーズにアップできます。

それに、アップロードした写真を見るのも、サクサクと表示されて、ストレスがとても少なく長年写真管理サービスを行なっている一日の長を感じます。

それに、何よりも楽しいのは、世界公開されますので見ず知らずの国内外の人が、見てくれ評価をしてくれます。

気がついたら、海外の人が写真をピックアップしてくれて評価をしてくれます。これは、写真を撮る励みになります。

写真公開サービスの変化

ただ、Flickrは世界の変化について行けていないことは、使っていて感じます。

写真を管理するサービスは、超大手企業がこぞって参入しています。各国にカスタマイズされて、使い勝手の向上を進めています。

何たって、Flickrはまだ、日本語化をしていません。これは、グローバルな展開をしている他のサービスに比べて遅れています。

また、写真の公開や販売サービスも多数出てきています。InstagramやFacebook、その他有料販売サービス等々雨後の筍のごとくです。

多数のライバルの中で、先陣を走っていたと思っていたら、いつの間にか、後塵を拝していることは否めません。

何かメリットを

個人的な思いですが、これだけ基礎技術の整った写真サービスですから、辞められない、辞めたくない人は多いはずです。

しかし、冷静に考えると、他に有料サービスを利用している、無料で同じようなことができるサービスがある。

それならば、是が非でもFlickrを使う必要はない。そんな結論になってしまいます。

そんな人に興味を持たせるために、Flickrに広告課金機能をつけたらいいのではと思います。

写真を見てくれて、評価してくれると、Googleか何かとリンクしてポイントや課金されるようになる。そんな、サービスがあると、とても嬉しい。

ライバル会社との関係がありますから、そう簡単にはできないはずですが、Flickrがこれからも継続できるために、面白い追加サービスを投入してくれることを期待しています。

その前にまずは日本語化して欲しいのですけど。

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Posted from SLPRO Z

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