買わないと思っていたのに来年の手帳を買ってしまった話。

前にも書いたのですが、iPhoneやMac、iPadでスケジュール管理をしているので、来年こそは紙の手帳からは卒業しようと思っていました。

毎年、年末になると意気揚々と手帳を買うのですが、iPhoneやMacでのスケジュール管理が、便利で効率よく、一ヶ月も経たないうちに使わなくなってしまいます。

よほどの理由がなければ、電子でのスケジュール管理でなんら支障がありません。が、やっぱり今年も手を出してしまいました。

スポンサードリンク



買ったのは、普及版の能率手帳です。

何の変哲もないおじさん手帳。まあ、今の僕は見事におじさんとして成長したのですから、お似合いと言えばお似合いです。

今まで能率手帳は絶対使わないぞと、かなり避けていたのです。でも、お値段が手頃なのと、ポケットに入る絶妙な小ささ、それでいて結構書き込める。

やっぱり、長年使われているだけあります。使い勝手の良さに納得して買ってしまいました。

実は、10月に入ってから、何気なく捨て置いていた能率手帳にスケジュールやメモを書き込んで使っています。たしか、どこかの記事で手書きでスケジュール管理をすると、脳にいいなんてことを読んだのがきっかけでした。

自己啓発ものというのですか、なにごとも風評に流されやすい僕らしいきっかけです。

それが、使い始めるとなかなか具合が良く。予定が入ったらポケットからサッと出して書き込み。気になるとサッと取り出して読み返す。この気楽さがものぐさな僕にはピッタリでした。

そこで、来年も取りあえずは使ってみようと思ったのです。

少しでも躓くと、すぐ諦めてしまう僕なので、来年いつまで使い続けるか分かりません。でも、手書きの楽しさや心地よさを少なくとも、今は感じているので使うつもりです。







↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ