「ゲーム・オブ・スローンズ」が終わっても、その熱狂の記憶は色あせない https://wired.jp/2019/05/18/game-of-thrones-watercooler-show/

「テレビの時代」とインターネットによるコミュニティの相乗効果で盛り上がった希有な存在と言えるのかもしれない。

とうとう「ゲーム・オブ・スローンズ」が終わります。初めは刺激的な表現にクギ付けになって見ていましたが、ストーリーの良さと演出の巧みさに魅了されて全シーズン欠かさず観ています。

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全世界的な熱狂は終了しても終わることはなく、この勢いを絶やさず続編などを作成するようです。

とても気になののが、最終シーズンの評価がファンの中で辛口のよう。まだ、観ていないのでワクワク感が裏切られるのではと、すこ心配です。

それでも、必ず観るつもりです。

この記事では、「ゲーム・オブ・スローンズ」の人気に拍車をかけたのが、今や当たり前の一斉動画配信がなかったことと伝えています。

1週間待って新作を観ることで、多くの視聴者が内容を一斉に語り合う機会が生まれ。また、展開や内容の深い考察に繋がったとのことです。

僕の場合は、DVDをレンタルしせっせと観ていました。あくまでも僕一人の密かな楽しみのレベルでした。観ていて、とてもよく作り込まれた作品と実感していましたが、ここまで世界的なヒット作品になるとは想像外でした。

僕のように、のめり込んだ人か世界中にいたんだなと思うと、とても嬉しくなります。やっぱり、いいものはいいのです。

最終シーズンは間違いなく観ます。今までは、首を長くしてDVDがレンタルできるのを待っていました。でも、Amazonで動画配信レンタルができるようなので、それにしようと思っています。

一体、誰が生き残り王座を手に入れるのか、ワクワクが止まりません。

これ以上の作品は出ないとの予想もありますが、第二第三の「ゲーム・オブ・スローンズ」が出ることを期待しています。