世界から消されているMac。天邪鬼な僕は使いづづける。
愛用のMacBook Pro15インチで仕事をしているし、ブログや写真など趣味にも活躍してもらっています。自分にとっては手放せない相棒です。
もちろん、重いのを我慢して、出先にも持っていき仕事を行なっています。個人的にはもうそろそろiPadで全てできないかなとも思っているのですが、まだまだ、できる範囲が広いMacは手放せません。
Macで仕事をしている人はほとんどいないのが現状。最近はMacを使っている人が多くなったと聞きますが、僕の周りでは皆無。最近は何かあると、Apple製品のことがニュースに取り上げられますが、実際はまだまだマイナーな存在です。
そのせいか、手先でMacBook Proを取り出し仕事をしていると、とても驚かれる時があります。
この間もそうでした。
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MacBookProを取り出し、仕事をしていると、まじまじと見つめられてこれってMacですか。かっこいいですね。なんて言われました。
天邪鬼な僕は、心の中では歓喜の雄叫びをあげているのですが、口では、人と違ったことをしている恥ずかしさ?同じものでないと不安になる日本人の特徴を醸し出しながら、いや〜不便なこともありますよ。なんて、心にもないことを言ってしまいました。
Macを使っていることに対して、興味を持って欲しいという思いとは反面。できれば無関心にいて欲しいという気持ちもあったりします。
本当に天邪鬼です。
まあ、大抵は僕がMacを使っていても、関心ない人がほとんどなのですけど。寂しいながらその方が気楽でいいのも事実です。
Apple製品が一般化したと、ニュースや話題に取り上げることが多くなりました。それで、世界中の人の半分ぐらいはMacを使っているんじゃないかと錯覚してしまいます。
でも、Macの存在自体を世界から消している人も多いのが事実です。この事実を受け止めて、僕は相変わらず変わり者として、Macを使っていきたいと思っています。
お金がある限り……無くても。きっと。
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