noteをより豊かな街にするために。徳力基彦×最所あさみ×加藤貞顕×深津貴之

長い間noteを誤解していました。noteは課金システムで儲けるためのプラットフォームだと思っていたから、課金するつもりがない人間は使っちゃダメだと思っていて。

あくまでもnote(ノート)だから、落書きでもいいんです。

意識高いことだけではなく、くだらないことを書いてもいい。

本当にいいの!?

気楽にnoteを使ってみようかな。

すごいくだらないことを日々書いています。自分のブログだから、気楽に書きたくなることを適当に。

好きなAppleのことをメインに、カメラ、映画、そして時々エッセイを。小説何たも書きたいのですが、長い時間取られてしまうので、なかなか踏ん切りがつきません。

書くことは好きなので、とにかく書くことはこれからも続けていくつもりです。

ブログ以外に、noteも登録してエッセイや写真を載せています。

ただ、どの人の作品も素晴らしく,簡単には載せることができない。なんたって、作品を購入して先を楽しむようになっています。

まさに心得のある人が腕自慢をする場所。

と、思っていてどうしても気楽には作品を出すことができません。僕の作ったものが、”作品”と言えるかどうかわからないのに、そう易々出せたもんじゃない。

それに、こうして有料コンテンツをメインに据えているから、全体的にある一定の基準が保たれ、note全体の質が高い基準で作られる。それが、運営者の意思だと思っていました。

冒頭に引用した内容を僕も思っていました。

だから、この記事を読んで、とても驚きました。

Noteはその名の通り、一冊の真っ白いノート。誰もが好きなことを書いていい場所。落書きでもくだらないことでも。大仰な芸術作品でもなくていい。

多くの人が住む「街」を作りたい。

そのコンセプトを大切に考えながら、これからnoteに少しづつでも自分の中から生まれた何かを綴っていくつもりです。

Noteはそんな生まれた何かを記録していくには、とてもいい媒体です。とてもシンプルだし、投稿もとてもしやすい。インターネットを活用した表現の場としてはよく考えられて素晴らしい。

ただ、広告がないことが、シンプルさを守っている分、純粋なコンテンツの質が問われるのは必然的なことです。

プログやユーチューブなどで広告を載せ、多少の利益を得たいと考えている人には、僕もその一人ですが、微かな希望みたいなものは潔く捨てなくてはならない。

それら捜索のための枝葉を全て切り取らなくなはならない。

それが一番のnoteを行うための垣根なのかもしれません。でも、ブログをせっせと書いて、広告を載せまくっても、全く鳴かず飛ばず。やっぱり、余計なことは捨てて、もっと、まともな作品を作らなきゃならないのでしょう。

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