また買ってしまったぜ!iPad Pro用フィルム。今度は書き味を求めてペーパーライク
フィルムをまた買ってしまった
超透明フィルムを貼っていたのに、Apple Pencilを使っていたらつるつる滑るので、たまらずペーパーライクフィルムを買ってしまった。
買ったのは、定番の「エレコム ペーパーライクフィルム」
ヨドバシカメラのポイントがたまっていたので、近くのヨドバシカメラに行って買ってきました。普通だと1,990円。それが、2百円ぐらいで買うことができて得した気分です。
失敗しないように貼っていきます
早く使いたかったので、早速貼ってまいりましょう。
前に失敗したので、粘着面を十分確認。間違いないことを確かめてと。
粘着面側の保護フィルムを3分の1はがし、iPad Proに合わせて丁寧に、慎重に貼っていきます。
少しずつ、空気が入らないように端から貼り進めて行く。
すごく緊張する場面です。空気が入りボコボコになるのはあまりにも不細工。美くしいiPad Proのデイスプレイが目づらくなるのは本末転倒。
なんとか、かんとか、iPad Proのデイスプレイの端っこまで到着。これぞ完璧と。喜んだのもつかの間、見てみるとポチポチ気泡が出来ている。不器用な僕としてはよくがんばったもんだ。逆に貼ってしまうよりかなんぼかまし。
と、いまいちの出来を自画自賛して、無事終了したことに安堵したのです。
良くも悪くも薄皮ありに
見た目の感じは、ギラギラした感じが無くなって、文字が見やすくなりました。写り込みも少なくなった。目には楽。写真現像などで、すごくクリアな映像が必要な方には少し気になるはずです。
薄皮が挟まった感じがあるのは否めない。華やかな発色や、細やかな描写がおとなしくなりますから。
逆にKindleで本を読むのはとても良い。目が楽なので。
さて、今回書った一番の目的。Apple Pencilでの書味。どうしても気になってしかたがなかった神経質なツルツル感はどうなったのか。
結果、低抗感がぐんと増し、神経質なツルツルは薄まりました。
もちろん、愛用のペリカン万年筆と同様とはいきませんが、世界的名品万年筆と選べるのはあまり酷なことですけど、最近はやっているスルスル書けるボールペン並みにはなりました。
個人的にはもっと抵抗感があって欲しかったかな。
フィルム散財その価値
それにしてもフィルムでかなり散財してしまいました。こんなことなら、Apple Pencilを買ってから使いつつ、ゆっくり、じっくり選べばよかった。Apple Pencilをか本気で使う方なら、
ペーパーライクフィルムは、やっぱり必需品。それは言えます。