銀座の辺をぶらぶら

いつもの習性で銀座へ

有楽町からいつものように銀座へ足を向けます。

丸ノ内にApple直営店ができたから、無理していくことはないんですけど、やっぱり行かないわけにはいかない。

習性のようなものです。

ここApple銀座でも長蛇の列。十字路まで並んでいるなあ。と思っていたら、その先にも並んでいたました。iPhone11人気は凄い。

僕も欲しくなってしまいました。

歌舞伎座の裏道を歩く

すこしApple銀座に寄り、iPhone11を堪能してから、歌舞伎座の方面に歩いて行きます。

歌舞伎座の勇姿を写しても良かったのですが、マンネリだったので、裏道に入り写真を撮ります。

ふたたび銀座へ

不審者のようにカメラを抱えて、ウロウロ。ひとしきり写したので、銀座に戻ります。

歩行者天国の銀座を

歩行者天国になった銀座をぶらぶら。

天気が良くて気持ちがいい。ちょっと、暑いですけど。

そういえばライカ!

そういえば、ライカの直営店があったはず。と、思いだし。うろ覚えの場所をたぐりながら、歩いて行きます。もちろん写真を撮りながら。

ありました。ライカの直営店。

念願のM10をいじる

近寄りがたい趣がありました。入ろうかどうしようか迷ったのですが、ちょうど初老の紳士がドアを開けて入ったので、その後を続いて入りました。

ずっといじりたかったM10が置いています。

M10はフィルム時代のM型ライカの厚みを復活しました。これを手で感じたかったのです。

荘厳な店内、Nikonのカメラを肩に下げた一般人は、スルスルとM10の前に進み、さて、これからこのカメラを一つもらおうか、なんて買えもしないのに表情を取り繕いながら、手に取ったのです。

手に馴染む厚み。それでいて、ミラーレス機とは思えない重さ。これぞライカ。一生ものだと諦めて、買ってみるのも悪くない、そう、幻惑されます。

何気なく、値札を見ると980,000円。笑うしかありません。これに、レンズが必要なのですから、いったい、いくらかかるのか。

まあ、車一台を捨てて、ライカを買う。そう考えれば買えないことはないのかも。

M10を数秒触り、場違いな雰囲気に気圧されて、さっさと店外へ。

さて東京駅

そこから、東京駅までぶらぶらあるいて進みます。もちろん、写真を撮りながら。

東京駅に着いたので、そのまま電車に飛び乗り帰路。もっと撮りたかったと思いつつ。

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