macOS Catalinaにようやくアップデート。でも、あれが使えない?
もうそろそろCatalinaにしよう
もうそろmacOS Catalinaにアップデートしようと思い。少し不安でしたが行いました。
アプデートをクリックすると、いつものように始まりました。早く人もいるようでしたが、僕の場合は結構時間がかかり、ハラハラしながら見守ります。
不安を抱えていよいよアップデート開始
30分ぐらいと表示されていましたが、もっとかかった気がします。
遅くても順調にダウンロードして、いよいよアップデートが始まりました。
結論、あっけなく無事にアップデートは終了しました。見た目もたいして変わりがありません。拍子抜けとはこのことです。
一応、いろんな不具合も出ているようなので、試しにメールとかそのほかを動かしてみました。問題なさそうです。
今や必需品のウィルスソフトが動かない
念の為再起動して、使い始めました。ふと、その時気がついたのです。いつもうざいほどセキュリティのことで聞いてくる、ウィルスソフトのESATがうんともすんとも。クリックしても立ち上がりません。
これは一体どうゆうことだ!
https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/14934?site_domain=private
ESATのサイトを開くと、案の定。Catalinaでは動かないとのこと。このまま使えないのかとよくよく見ると、アップデートが出ていました。それを、ダウンロードしてインストールすると使えるとのこと。
ちょいと面倒ですが、今の世の中Macでも安心でない恐ろしい世界。しぶしぶ行うことに。
ダンロードしてインストール。無事使えるようになりました。めでたしめでたし。
「Sidecar」を使ってみる
いろんな機能が追加されたようですが、僕が一番興味を持っていたのはは、iPadとMacを一つにする「Sidecar」の使い方がわからない。
それでも色々いじっていたら、いつの間にやら使えるようになりました。ただ、今ひとつ使い勝手がわからないので、これから試してみるつもりです。
試しにメールをiPad Proに表示させつつ、このブログを書いています。iPadをMacの近くに置いておくと意外とわかりやすくて便利。
これは使えるかもしもない。でも、動きが今ひとつギクシャクしています。無線LANの速度の問題でしょうか。別のネットワークでも試してみないといけません。
こうして無事にアップデートが完了したCatalina。これから長い付き合いになるので、楽しみたいと思います。