Applepencilを最高の描き心地にするfilmは、見るためのfilmでは無かった。自分の使い方を考えてペーパーライクフィルムを外す。

Apple Pencilの使い勝手を最高にするために奮発してペーパーライクフィルムを購入し、貼っていました。


エレコム iPad Pro 11 (2018) フィルム ペーパーライク 反射防止 上質紙タイプ TBWA18MFLAPL


ペン先に適度の抵抗があり描き心地は上がりました、Apple Pencilの使い勝手を上げるツールです。

結構高いフィルムですが満足いく描き心地。それなりに満足していました。

でも、最近結局はやめてしまいました。自分の使い方とは合わなかったようです。



僕がiPad Proで使っていることのほとんどが見る事が多い。だいたいこんなものです。

– Kindleで読書

– 楽天ブックで雑誌を読む

– 動画を観る「Netflix・Amazon primes・Apple TV +・YouTube」

– 会社の資料を確認

それと描くことではなく書く事が多い。

– MicrosoftOfficeでの書類の作成

– オムニフォーカスでの行動管理

– カレンダー記入

– メールの作成

– ブログの執筆

これらはSmart Keyboard Folioで行なっています。おまけに最近マウスを買いました。今ではほとんどApple pencilを使うことが無くなりました。



それでも別にペーパーライクフィルムを止めることはないのですが、どうしても気なるところがありました。

ペーパーライクフィルムは、表面がざらついていてすっきりと見えない。それに、使っていると白くなってよけいに見辛くなってしまいます。Kindleや楽天マガジンを読んでいると、なんだかぼんやりして見えます。

せっかく高品質のディスプレイを持っているiPad Proなのにその良さを活かせません。



でも、結構高いフィルムでしたし、確かにApple pencilを使うと流石に見事な描き味。外すのはあまりにももったいない。

このままなんとか使おうかとさんざん悩みました。でも、自分の使い方ではフィルムもiPad Proも活かせない。僕は、フィルムを外すことを決めました。

ぺりぺり外してみましたら、スッキリ。よく見えます。多少Apple pencilの使い勝手が悪くなろうとも、この快適さは最高です。



そこで問題となるのは、代わりのフィルム。でも、下手なものを買うとせっかくのクリアな視界が失われてしまう。さすれば、必然透明度の高い高価なフィルムが必要となる。

もちろんそんな予算は今のところ無し。どうしたものやらと考えていたら思い出した。

前に貼っていた透明度の高い高品質フィルムを捨てずに置いていたことを。

このフィルムを前に買っていました。

エレコム iPad Pro 11 (2018) フィルム ファインティアラ(耐擦傷) 超透明 TB-A18MFLFIGHD


一度外したので、汚れやシワが付いているかもしれない。でも、なんとか使えるなら新しく買うこともない。さっそく、机から取り出してiPad Proに貼ってみました。これが案外問題なく使えて、そのまま使うことにしました。少々端に折れがありますが、透明度は健在です。



クッキリ、スッキリ見えるようになっったiPad Pro。これから見るためのディバイスとして存分に使い倒すつもりです。

 

 

 

 

 



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