周りの雑音がシャットダウンできなくて、困っている人は「天才」かもしれない。

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megurodaikanyama1512-9

↑この記事のネタ元です。


物事に集中しだすと周りの音が聞こえなくなり、外野から「いるんですね、天才ってやつは……」と言わしめるような存在がフィクションの中に登場することがありますが、アメリカのノースウェスタン大学の研究では、逆に「現実世界でクリエイティブな人ほど外部の音をシャットアウトできない」という可能性が示されました。

よく職人さんなんかで、物事に集中すると周りが見えなくなる人がいます。そんな人を僕らは天才型と言います。人を気にせず自分の世界を強制的に作り上げることのできる人間こそ、創造的なことを成し遂げる人だと、信じて疑いません。

しかし、現実的に創造的な人ほど、外部のことに影響を受けやすい、自分のまわりの雑音をシャットダウンできないとの研究結果だ出たとのことです。

脳が不要な情報を排除することを感覚ゲータリングと言います。それが人よりうまく働かず、不要な情報の漏れを起こし、脳の中で、広範囲で多様な刺激が融合しする環境が出来、創造的な結果に結びつくかもしれないと伝えています。

ただ、それは創造をするために苦労することもあり、カフカなどの20世紀を代表する作家は、否応が無しに入ってくる雑音に苦慮していたようです。そのため、耳栓をしていたり、寝室にコルクを並べていたりしていました。

僕も、何かと周りの雑音がきになるタイプです。人の咳とか、ため息とかから気持ちがわかり、それがだいたいはネガティブなものなので、聞くたびに気持ちが萎えてしまいます。それに、人の匂いにも敏感で、似合わない匂いをしている人が近くにいるのですが、1日気になって、芳香剤でも置こうかと考えているありさまです。

本当に、どうしても情報を切りことができず、集中して物事が進めないのですが、この記事を読んで、僕にも天才の片鱗でもあるかもしれないと、なんだか嬉しくなりました。なんとも、単細胞この上ないのですが、こんな、たわいもない思い込みが、天才的結果を出すポイントなのかもしれません。

前に、誰もいない部屋で、仕事をする機会がありました。その時はプレゼン資料や、展示会の展示品を作っていました。音もなく、人の気配もないその場所は、とても集中することができ、この上ない満ち足りた創造的空間でした。周りに親しい人間がいないと、やる気が起きない人もいますが、人がいないからこそ、集中して創造性を発揮できる人もいます。別におたくでも引きこもりでもなく、そうゆう習性なのです。

今企業が、創造的な人間を求めていると言われますが、既存の製品やサービスを効率的に展開していくには、集合型の組織が効率的でいいかもしれません。でも、個性的で飛躍した製品やサービスを作り出すには、孤独をうまく作り出す仕組みが必要なのかもしれません。天才を見つけ出すために。

 









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