K・ディックのSF小説『高い城の男』がドラマ化。これからいつも日本が悪役になる?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

 

  昨日 16:11 「ナチスドイツと日本に支配された米国」を描く名作SFがドラマ化(予告動画) WIRED.jp 最新情報

第二次世界大戦に枢軸国側が勝利し、日本とナチスドイツに分割支配された米国を描く、フィリップ・K・ディックのSF小説『高い城の男』。Amazon.comの映像コンテンツ制作部門がドラマ化した予告編を紹介。

戦後70年経っていても、ハリウッド映画では最悪の的として、ナチスドイツがバンバン出てきます。それを、元同盟国の私たち日本人は、娯楽作品として楽しんでいますが、なんかの拍子に、ナチスの代わりに、日本帝国軍が、日本人が出てきてもおかしくないと考えていました。

戦争映画を観れば、必ず悪逆非道な敵として日本人が描かれているようになったとき、私たち日本人はどう受け止めるのでしょうか。

 

振り返って、ドイツは、世界的に影響のある映画というメディアで、悪役として、イメージを付けられながらも、国家としての発展はめざましいものがあります。悪のレッテルを貼られながら、国家戦略的に神経質な対応をし、産業経済では、したたかに世界へ展開している。その、大人の対応に、興味を抱き、感心します。

 

映画などコンテンツ産業は、利益を得る主軸が、大きく変化しています。最近のハリウッド映画の、かの国に対する露骨な贔屓的表現からよく分かります。

 

今回のドラマは、単なる企画の範囲で、政治的経済的背景はないかもしれませんが、いつ、本格的に意図的に、日本への表現を、経済発展した、すしや、ラーメンが美味しい国。礼儀正しい国。愉快で楽しいアニメを作る国。から、ナチスとともに、世界を苦しめた国へと変わるやもしれません。

 

そのとき、日本はどうするのか?もちろんデモや、排斥運動をしても、まったくの逆効果です。淡々と、すべてを受け入れながら、そして、一つ一つ過去の過ちの反省を踏まえた、今の日本の姿勢。他にはない固有の美点。などを、静かに熱く、正直に世界に向け、伝えていくことが必要なのではと思います。

 

それになによりも、世界が感動する作品を出す事が、一番の対策です。日本政府はへたな日本アピールをするよりも、アニメ会社にお金をあげた方が良いかもしれません。

 

日頃は、知識もないし、ややこしいことは苦手なので、政治的なことは書いたりしません。ただ、大好きな映画やドラマのことですので、ちょとばかし熱く語らせてもらいました。

 

それにしてもこのドラマ。予告編を見る限り、結構、本格的に力を入れて作られています。日本でも放送されると思いますので、機会があれば、試しに観てみたいと思います

 

 

 

 

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。