「Word」と「PowerPoint」がSplit View に対応。しかし、願うのは「Excel」への対応

「Word」と「PowerPoint」のiPad版がSplit Viewに対応 − 2つのドキュメントを並べて開く事が可能に | 気になる、記になる…

Microsoftの「Word」と「PowerPoint」のiPad版が「iPadOS」のSplit Viewをサポートし、同時に2つのドキュメントを並べて開くことが可能となりました。

いよいよMicrosoftのiPad版オフィスが、Split Viewに対応したのか。と、期待してよく読むと、どうも対応したのは「Word」と「PowerPoint」だけみたい。

使いたかったのは「Excel」だったので、残念。

それでも、できるかもと淡い期待を抱きつつ、「Excel」でSplit Viewを試してみましたが、やっぱり、ダメでした。

「Word」と「PowerPoint」で使えるようになったので、きっと、近いうちには「Excel」もできるはず。いや、できないと困ってしまう。

個人的にはMicrosoft Officeは「Excel」だけあれば、ことがたります。

今、全く仕事でも個人でも「Word」と「PowerPoint」を使っていません。仕事の提出書類は全て「Excel」で作られています。今や単に表計算だけのアプリではなく、ワープロもこなす超万能アプリです。

ちなみに「PowerPoint」は、「Keynote」があるから使う必要が全く無いのは、Apple好きとしては正しい道。

書類のほとんどを「Excel」で作っていますから、あれとこれを見比べたり、データをコピペしたりすることが多々ある。今はいちいち切り替えて作業をしています。これが面倒で仕方がない。

それが、画面の左右に並べて開き、双方見渡しながら作業ができたらどれほど便利でしょうか。Microsoft様には、一刻も早く「Excel」の対応を願いたいと、切切に願います。

↓人気ブログランキングに登録しています。記事がよかったらクリックをお願いいたします。


人気ブログランキングへ