アップルカー開発に2兆円!Apple、培った垂直統合を推し進めて未来を築く

アップルカー(仮)、将来テスラと競合?2020年だけで研究開発に2兆円投資の噂 – Engadget 日本版

ハバーティ氏いわく、今年だけでアップルカー研究開発には190億ドル(約2兆円)が投入されるとのこと。その額を自動車業界全体の総額800億~1000億ドルと比較していかに莫大かを示した上で、それがアップルが自動車市場に「時間とともに破壊的」な影響をおよぼす理由の1つと述べられています。

Appleの考えていることが全く分かりません。本気で自動運転車を開発してるのでしょうか。本気ではないと言うなら約2兆円なんて投入しないはず。

もう、MacやiPad、iPhoneなどIT機器やサービスの会社なくなり、より生活全てに関わり合う、製品やサービスを提供する総合メーカーになっていくのかもしれません。

ハバーティ氏によれば、アップルの最終的な目標は垂直統合ソリューションになる見通しとのことです。「最終的には、他の自動車メーカーと提携したCarplay(音楽の操作や経路案内ができるiOS機能)の高度なバージョンには留まらない」「アップルはプラットフォーム上でデザイン、中心部、エクスペリエンスとサービスを制御する必要があります」として、実際の車体設計や販売にも踏み込むことを示唆しています。

記事に書かれているように、Appleが培った垂直統合ソリューションをより推し進めて、次々と新しい分野に資産を投入していくようです。

アップルカーですか、見たいような見たくないような。あまりにも飛躍しているので、全くイメージが湧きません。

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