Appleが悲願のArmベースMacを2025年までに作るのか!?願わくばより強く、より安いMacを。

Macは2025年までにArmベースに完全移行?第1弾は12インチMacBookの噂 – Engadget 日本版

アップルの開発者会議WWDC20にて発表が噂される、MacのIntelチップから独自開発Armベースチップへの移行計画。このプロジェクトが実は2015年頃から始まったもので、2023年~2025年にかけて4つのステップを経て全面的にシフトを完了するとの予測が伝えられています。

IntelからApple独自チップのArmに本当に変わるのでしょうか。今のところ不安ばかりですが、 MacとmacOSを完全にAppleが掌握し、思い通りにカスタマイズして、高いチューニングをするためにはどうしても必要なこと。

そのために、着々と布石を打って、iPadやiPhoneではArmチップの性能がいかんなく発揮されています。iPad Proなんか下手なPCよりも高い処理能力を持っています。

こうして、iPadやiPhoneで培った、チップ製造のノウハウや、安定した供給体制を活かした、Armチップ移行計画を練りにねっているはずです。

でも、正直、機械的なことが全くわからないので、具体的にどんなメリットがあるのか、分かりません。餅は餅屋ということもあるので、チップはIntelやAMDに任していればいいのかも、なんて思いもあります。

だけど、Appleに取ってはチップが自社開発になれば、開発の進捗に煩わされず、ハードとソフトを限りなく調整できる、Appleの長年の悲願が達成します。(と思うたぶん)

僕みたいな、アップル信者はひたすら良い方向に進むように祈るのみ、願わくば、より高性能でより安いそんなMacを作ってくださいと。

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