iPadが繋がって、Appleの未来を繋げる!?Appleヒンジ型デバイス特許取得

iPad 2つをノートPC風にするヒンジ型デバイス?アップルが特許取得 – Engadget 日本版

アップルがiPhoneとiPad、またはiPad2台を繋げてノートPCのように使える周辺機器を検討していると思しき特許を取得したことが明らかとなりました。

米特許商標庁(USPTO)が28日に認可した「モジュラーマルチディスプレイ電子機器」(出願日は2017年9月8日)なる特許では、iPhoneとiPadまたはiPad同士らしき機器をアクセサリーを介して接続すると、1台がディスプレイとして、もう1台がダイナミックキーボードとして使えると説明されています。

iPadを二つ投げて、折り畳みiPadとして使えるようにするコネクタの特許を取得したとのことです。

最近、ちらほらと折り畳みスマホなるものが世の中に出ていますが、今あるiPadやiPhoneを使って折り畳みデバイスにしてしまう面白い取り組みです。

もちろん単純に2枚が繋がるなんてことはなく、操作がも繋がり一つをキーボードとして使い、もう一方をディスプレイにする。ノートパソコンみたく使えるようです。

面白いデバイスですが、今一つ使い道が思いつきません。Appleも、これからの使い方を模索している途中なのかも。ただ、いろんな方向を考えて、対応していくのはとても重要なことです。

これが、新しいiPadの方向を決めるかもしれないので、気になって紹介してみました。

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