長旅のお供はホカホカのご飯が一番！Amazonで小型炊飯器購入

最近は出張の夜は、コンビニやスーパーでお弁当や惣菜を買って食べることが多くなりました。

こうお弁当が続くと、炊き立てのご飯が食べたくなるのはが人情ってもんです。

最近は、車中泊やらソロキャンプやらがとても流行っているようで、一人飯にとてもピッタリな小型炊飯器が世の中に出回っているよう。

価格もそんなにしないし、これを一つお買い上げしてしまおうか。と、考えました。

でも、僕の性格からして、仕事で疲れて面倒になり、結局は使わないなんてことが十分考えられる。それこそ、宝の持ち腐れなんてことになる可能性が高い。

いろいろと悩んだのですが、結局は暖かなご飯の湯気が恋しくて、安くて小さい炊飯器を買ってしまいました。

購入したのは

大体６千円ぐらいのものが多いのですが、これは2,980円と半分ぐらいのお値段。何気にAmazonで見つけてしまって、くらっときて、衝動的に買ってしまいました。

なんとかこれから続く長期出張の前に手元に届き、旅のお供に持ってきました。

自炊に絶対必要なものは、炊飯器と、お米。

お米は地元のスーパーで買った無洗米。新潟産のこしひかり。なんといってもこしひかりだから、それなりにいいお味と信頼してます。

ホテルについて、少し早めの夕食どき時間。お釜にお米を入れて水を入れ。セットをしたら、大体30分置いておく。（それが美味しさの秘訣らしい）時間が来たら、スイッチをポン。

最近はめっきり少食になって、いつもご飯は0.5合。これでお茶碗一杯ぐらい。

そのまま炊き上がるのを待つ。0.5合の場合は大体20分。炊き上がると自動的に「保温」に切り替わる。

今度は10分ほど蒸らす。これで、ようやく炊き立てのご飯が食べられます。

蓋を開けると、無事炊けていました。

早速、いただきましょう！お茶碗の代わりに弁当箱を使ってよそい。コンビニで買った色々な惣菜をお供に、楽しい夕食の始まりです。

味は正直まあまあかな。暖かくてホカホカなのは間違いないのですが、どうも旨味と甘味が足りない。これは、お米なのか炊飯器なのか、はたまた炊き方なのか。いまひとつはっきりはしません。

でも、あったかいご飯が食べられるのだから、贅沢は禁物。コンビニ弁当よりはいいでは無いかと、喜んで食しています。

これから、長き旅の日々。この炊飯器と共に楽しい食事を楽しむつもりです。