「Apple Car」に暗闇でも200m先がわかる、ナイトビジョンシステム搭載

噂のApple Car、赤外線ヘッドライトで3倍遠くまで見えるかも | ギズモード・ジャパン

赤外線ヘッドライトに関する特許が出願されていることがわかりました。可視光だけでなく近赤外線、長波長赤外線のセンサーを組み合わせたナイトビジョンシステムについて説明しています。そしてこれを赤外線ライトと組み合わせることで、より遠くのものを検知できるとしているのです。

赤外線を利用したナイトビジョンを搭載

開発中止と聞いていたはずだったが、Appleはまだ諦めていない様子。

Appleが世に出そうとしている「Apple Car」、闇夜の中でもより遠く安全に確認することができるヘッドライトを開発しているとの記事に目が留まる。

赤外線などの使ったナイトビジョンシステム、よく戦争映画で特殊部隊がつけているような、真っ暗闇でも緑色に輝いて見える装置なのだろうか。

技術は全くわからないが、近赤外線と長波長赤外線センサー組み合わせて、200メートル先の物体を確認できるようにする。完全に人間の目を超えている画期的システム。

「Apple Car」は物欲を沸騰させるか

巷に流れている噂では「Apple Car」は完全自動運転車になるようで、そのために、あらゆる環境でも、確実に確認できる仕組みを独自で開発しているのかもしれない。

現れては消え、また少しするといろんな話題が浮上してくる、「Apple Car」。本当に世に出てくるだろうかあまりにも不確か。

MacやiPhone、iPadの会社としてしかAppleを認識していてない僕のようなApple信者にとっては、今更車を開発しても。と、猜疑心ばかりが心に広がる。

が、今までAppleが出してきた製品たちの内で、初めから諸手を挙げて賛美したのは意外と数が少ない。iPodやなんとiPhoneなんかも出た当初は、Appleに首を傾げて、冷ややかな反応をしてしまった。

それが、数ヶ月後には、物欲が沸騰し、あらん限りの方法を考えて購入を考えていた。

きっと、「Apple Car」もこんなことになるの、かもしれない。

でも、MacやiPhoneを買うようには、行かないだろうなあ。 安月給じゃ。

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