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米宇宙企業オービタル・サイエンシズが打ち上げた
無人ロケット「アンタレス」が発射直後に爆発し、
打ち上げ失敗となりました。

この失敗が日本の宇宙開発に大きな影響を与えた
ようです。

このロケットには千葉工業大学が開発した、
流星観測用カメラ「メテオ」を積んでいました。

「メテオ」は地球に降り注ぐ流星をISSから2年
にわたり撮影し、流星の原因となる隕石の大き
さや、地球への飛来の頻度などを観察に使用し
ます。

今回の打ち上げ失敗で、流星観測の計画が白紙
になり、打ち上げの見通しが立たなくなりました。

ただ、同大学は今後とも流星観測プロジェクトは
続けるとのことで、代替えのカメラを準備してい
ます。

千葉工業大学はこの失敗にめげず、宇宙開発の
取り組みと続けて欲しいと願います。 

 

 

 

 

 

 




 

 




 

 

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